魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

ヴァイン・イン・フレイムPN-写真の難しさ

2020年09月10日 | ワイン 2020

V・ファーレンが負けてちょっとショック。

まあ今までが出来過ぎといえばそうなのかもしれないが、上に行くにはまだまだ

攻撃バリエーションの工夫も必要なのでしょう。きっと何かやってくれますよ。

楽しみに待ちましょう。

 

 

さて、今夜のワインはこちら。

 

2018 ヴァイン・イン・フレイム ピノ・ノワール(ヴィル・ブドゥレアスカ)

   (ルーマニア、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)

 

淡い色合いに、香りはイチゴ、チェリー、フランボワーズなどのフルーツにセルロイド、

インク、赤い花、ハーブにコショウなどのニュアンス。

 

味わいは軽やかですが、ちゃんとエキス分は乗っており中心部分はしっかりしています。

酸味も程良く、タンニンは軽め。寿命はそう長くはないでしょうが、数年は十分に

楽しめ、かつチャーミングでピチピチした若さ、赤さ、華やかさを楽しむワインでしょう。

余韻もブチ切れず、赤い果実味がちゃんと残ります。

東欧は物価が安くて、その分コストパフォーマンスが良い感じです。お手軽価格でも

ちゃんと美味しいピノ・ノワールがあります。

 

 

 

ハンバーガーを食べたくてモスバーガーを買ってきた。

Wモスバーガーだ。

 

普通のモスバーガーに、ハラペーニョをトッピングしようか? チーズをトッピングしようか?
と悩んだが、そうだ、パテをトッピングしてみよう!という結論に至った次第。

 

しかし・・・写真を撮ってみると情けない。

 

味はすごく美味しんだよー。みなさまご存知のモスバーガーの味。

Wパテなので肉々しい!

でも写真は情けない・・・。

何なんだろう、このギャップ。

 

どうしてもうまく伝えられないもどかしさがこの写真にはある。(笑)

ハンバーガーの写真は特に難しいと思う。

 

結論。

もう1個いける~~~。

 

 

 

コメント
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