魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マティマハル-アンブロワーズ アリゴテ

2020年09月26日 | ワイン 2020

まだまだテイクアウトも大事だよー。

もちろんイートインでも良いんだけど美味しいテイクアウトはこちらで。

 

長崎市桜町にある「マティマハル」。

 

ベジタブルカレーの極激辛で。

スーパーホットってなってるけど、そこまで辛くはない。

ちょっとだけハーハー言いながら食べる程度。冷めてくるとほぼ辛くない。

やっぱり熱い方が美味しいです。時々インドカレー(このスタイル)は食べたくなりますもんね。

家で食べるとごはんでもパンでも食べられるし、辛さも足そうと思えば足せる。(笑)

 

 

そして量が足りない時は

 

近所の大好きなパン屋さん「ガヤール」でミニハンバーガーを買ってくる。110円。

これで完璧だ。

 

しかし最近は世の中はまったく自粛ムードがなくなってきましたね。

密な場所にいないことと、手の消毒だけはしっかりしましょうね。

 

 

 

そしてクールダウンで今夜の試飲はこちら。

 

2018 ブルゴーニュ アリゴテ(アンブロワーズ)

   (仏、ブルゴーニュ地区、アリゴテ種、白、千円台半ば程度)

 

この造り手のアリゴテ種のワインは珍しいです。

香りは青い柑橘、花梨や青リンゴも少し、白~黄色の花、ミネラル、軽く青草やハーブ、

とてもきれいでさわやかです。

 

味わいはアリゴテとしてはちゃんとしたボディがあり、さわやかですっきりだけど

構成と厚みもあります。やはりコストパフォーマンスが良いワインでしょう。

 

同価格帯でコトー・ブルギニヨン白がありますが、そちらはシャルドネ種なので

ニュアンスが違います。こちらがややアロマティックでさわやか。

これはこれでも良い感じでしょう。でも販売するのはコトー・ブルギニヨンで。

 

 

 

コメント
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