魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

政-コトー・ブルギニヨン赤

2020年09月24日 | ワイン 2020

ホームグラウンドの「ラーメン家 政」。

つい行ってしまう。

 

 

今月のクーポンは玉ねぎ。

そのまま食べても良いし、ラーメンに入れても良い。

 

結局ほぼ、そのまま食べました。

もちろんスープまで完食。いつも満足。

実は最近血圧が高くなってきましたので、これ以降、ラーメンは回数を減らしたいのです。

そしてスープを出来るだけ飲まなくていいように(あると飲んでしまう)、つけ麺などに

していこうか?と考えております。

ただし、佐賀ラーメンだけは別ね。スープを飲んでもあれは大丈夫。(笑)

健康な身体で美味しいワインを飲んでいきたいもので~。

 

 

それにしてもV・ファーレンがなかなか勝てない。

いまいちすっきりしない毎日。

そんな今夜の試飲はこちら。

 

2018 コトー・ブルギニヨン ルージュ レトルデロイーズ

   (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種&ガメ種?、赤、千円台半ば)

 

まず、千円台半ばでブルゴーニュが味わえることに感謝したい。どこぞのわけわからない

ブルゴーニュではなく、ドメーヌ・アンブロワーズは信頼できる造り手なので安心です。

 

香りはイチゴ、フランボワーズ、カシスなど赤いベリーのフルーツにビオやオーガニック

から来るであろう酵母や藁、さらに獣臭やミネラルなど感じます。

 

味わいはまず、この価格なのにちゃんとブルゴーニュの風味がしっかりしていることに

驚きで、重くはありませんがしっかりと旨みがあり、風味はフルに感じることが出来ます。

この時代、デイリーに飲めるブルゴーニュとしてとてもありがたいと思います。

ほんの少しだけ冷やすと(16~20℃程度)、ベストに飲めるでしょう。

 

 

 

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