魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

カレー連チャン-M・トリノ スパークリング

2020年09月19日 | ワイン ~2020年

カレーいくよね~。

自宅にて。

チキンカレーにフルーツにレモンタマネギとか抜群!

ワォ!ってなります。

 

 

そしてまたまたまた行ってしまっている。

マドゥバニの定食。

まぜまぜしてから食べまーす!

 

ギャ~!ってなります。

もうね、ひたすら食べるー。このスパイス世界に耽る。

ところでこれにフルーツが入ったらどうなるんだろう???

 

 

 

今日の試飲はこちら。

 

NV ミシェル・トリノ スパークリング ブリュット

   (アルゼンチン、シャルドネ種主体、白泡、千円台前半)

 

実は以降、セパージュが変わります。

今まではトロンテス種メインでしたが、シャルドネメインに。

 

香りは青リンゴやシトラス、白い花、ミネラルなど。

変更前と比べると柑橘系がよりまろやかになったイメージでしょうか。

 

味わいは軽やかで白い花のよう。その中にどこかウェイト感があり、それなりに足が

地に着いたしっかり感があります。マルベック種(黒ブドウ)が入っているからでしょう。

なかなかコストパフォーマンスが良いスパークリングだと思います。

 

 

 

コメント
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