前から一度食べてみたかった焼きそばが
「プルダックポックンミョン」(ブルダックポックンミョン)。
プとブどっちも言うみたい。
探しておりましたが長崎では売ってありませんでした。(ネットで買えば済むんだけどさ)
ところがたまたまドンキで見つけたので買ってきました。
世の中の流行とは1年以上遅れているかもしれません。
上が基本形のプルダックポックンミョン、
下のピンクがカルボ・プルダックポックンミョン(カルボナーラ味)
作ってみました。
まず基本のプルダックポックンミョン。
キャベツにもやし、チャーシューとネギ乗せ。
麺がモチモチ。食感良し。
味は濃く力強い。大らかというか大雑把?少なくとも繊細さはない。
でも辛味たっぷり、旨味たっぷり。しっかり辛いけど甘さもちゃんとある。
一応激辛になっています。辛いの得意でない方にはやめた方が良いかも。
うっ、来るな~と思いながらの辛さです。
でもこれくらいだったら何度でもいけます。
よくペヤングの獄激辛焼きそばと比較されますが、プルダックポックンミョンの方が
旨み、甘みも多くて、辛さも穏やかで美味しいと思います。
そして写真下の方のカルボナーラ味の方。
こちらの方がより辛さは控えめ。味わいは濃くカルボナーラ味です。
うちの奥さんが食べられたくらいですら、たいていの方は何とかなる範疇でしょう。
そんなわけでバクバクと食べてしまいました。
ごちそうさま~。
私が食べた基本の方は5袋入りだったのであと4袋。
しばらくは楽しめそうです。またまた自粛の退屈な毎日を送ることになっても、
これがあれば刺激的な食事を楽しめそうです。
そうだ、ワインをお買い上げいただいたお客様(激辛の好きな方)で、ぜひ食べてみたい
というご興味のある方に1袋差し上げてみましょうかね。
先着2名様で店頭でこの「プルダックポックンミョン食べてみたい!」と仰った方に
1袋差し上げましょう。もちろん残りは私が食べるし、また買ってくるかも。(笑)
ホントはこの2倍辛いのとか売ってあるらしいけど、見つけたらチャレンジしてみたい
と思います。我が長崎ではまだまだマイナーな存在なのです。
ワインは昨晩の残り。
チャーミングなルーマニアのピノ・ノワールです。
そして足りない分は・・・いつものパックワインで~。
そして焼酎も。