魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

プルダックポックンミョン

2020年09月11日 | 美味しいもの

前から一度食べてみたかった焼きそばが

「プルダックポックンミョン」(ブルダックポックンミョン)。

プとブどっちも言うみたい。

 

探しておりましたが長崎では売ってありませんでした。(ネットで買えば済むんだけどさ)

 

ところがたまたまドンキで見つけたので買ってきました。

世の中の流行とは1年以上遅れているかもしれません。

 

上が基本形のプルダックポックンミョン、

下のピンクがカルボ・プルダックポックンミョン(カルボナーラ味)

 

 

作ってみました。

 

まず基本のプルダックポックンミョン。

キャベツにもやし、チャーシューとネギ乗せ。

 

麺がモチモチ。食感良し。

味は濃く力強い。大らかというか大雑把?少なくとも繊細さはない。

でも辛味たっぷり、旨味たっぷり。しっかり辛いけど甘さもちゃんとある。

一応激辛になっています。辛いの得意でない方にはやめた方が良いかも。

 

うっ、来るな~と思いながらの辛さです。

でもこれくらいだったら何度でもいけます。

よくペヤングの獄激辛焼きそばと比較されますが、プルダックポックンミョンの方が

旨み、甘みも多くて、辛さも穏やかで美味しいと思います。

 

 

そして写真下の方のカルボナーラ味の方。

こちらの方がより辛さは控えめ。味わいは濃くカルボナーラ味です。

うちの奥さんが食べられたくらいですら、たいていの方は何とかなる範疇でしょう。

 

 

そんなわけでバクバクと食べてしまいました。

ごちそうさま~。

 

 

私が食べた基本の方は5袋入りだったのであと4袋。

しばらくは楽しめそうです。またまた自粛の退屈な毎日を送ることになっても、

これがあれば刺激的な食事を楽しめそうです。

そうだ、ワインをお買い上げいただいたお客様(激辛の好きな方)で、ぜひ食べてみたい

というご興味のある方に1袋差し上げてみましょうかね。

 

先着2名様で店頭でこの「プルダックポックンミョン食べてみたい!」と仰った方に

1袋差し上げましょう。もちろん残りは私が食べるし、また買ってくるかも。(笑)

 

ホントはこの2倍辛いのとか売ってあるらしいけど、見つけたらチャレンジしてみたい

と思います。我が長崎ではまだまだマイナーな存在なのです。

 

 

 

ワインは昨晩の残り。

チャーミングなルーマニアのピノ・ノワールです。

そして足りない分は・・・いつものパックワインで~。

そして焼酎も。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする