魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

レトルデロイーズ Char-アッポーペン

2020年09月22日 | ワイン 2020

いよいよ私の大好きなドメーヌ・アンブロワーズの2018年が入ってきました。

当たり年なだけについ期待してしまいます。

ここから数日はアンブロワーズの試飲になることでしょう。

 

今日の試飲はこれ。

 

2018 コトー・ブルギニヨン レトルデロイーズ シャルドネ

   (仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、千円台半ば)

 

アンブロワーズの一番下のクラス。千円台半ばでブルゴーニュで最もコストパフォーマンス

が良いワインだと言われています。エロイーズというのはアンブロワーズさんの

孫の名前です。

 

香りは最初は硬めですが、徐々に姿を現し始めます。

柑橘、レモンやカリン、黄色い花、奥の方に蜜など。

 

味わいはこの価格としては厚みのある果実味に、ちゃんときれいな酸(この年は過熟

で酸不足でないことがとても大切)、開いてくるとちょっとしたとろみもあります。

蜜の様な風味のニュアンスを感じることが出来るだけで、この価格としては勝利です。

 

千円台半ばでブルゴーニュシャルドネが飲めること自体が今の時代なかなか出来ません。

このワイン、現在でもさらりと飲めますが、もう少し待ってやるといろんなニュアンスが

出てくる可能性があります。もちろんデイリーにバッチリです。

 

 

 

コンビニ商品で遊んでみました。

twitterで見かけたのをやってみたー。

 

今ファミマでちょっと話題になってるのが「ジョンソンヴィル」のソーセージ。

これ結構味がしっかりして美味しい。酒のつまみにもピッタリでケチャップやマスタード

無しでも十分いける。

 

 

そして同じくファミマで売ってるたまごドッグ。

 

これに乗っけるのさ。

勝利確定~!

 

ピコ太郎の I have a Pen~のアッポーペンみたいですよね。

PPAPやった!

 

 

コメント
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