魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

レッドランタン-麻婆カレー-ザッカニーニPG

2022年03月21日 | ワイン 2022

出島ワーフにある「レッドランタン」へ。

 

「バジルと豚肉の石焼きまかない麻辣カレー 770円」。

日替わりだし、もう次回はいつかも不明。ということでこれは調査。

 

 

きたよ~。

グツグツ言ってます。

 

おいおい、ニンジンにジャガイモって???

カレーらしくガツガツいけます。でも普通過ぎる。辣油がちょびっとかかってるくらい。

麻辣というほどの辛さはほぼない。このお店は中華メニューはスペシャルですごく美味しい

けど、カレーはカレーだった。特に中華っぽさもないなあ。(笑)

でももちろん美味しいので赤い秘密兵器を加えてから~のビシビシ~と完食!

麺類もすごく良いので今度は麺類にトライしてみよう。こちらはガチだしね。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

ブドウの枝の付いたザッカニーニのワイン。新たな品種が出ました。

2020 テッレ・ディ・キエティ ピノ・グリージョ(ザッカニーニ)

 (伊、トスカーナ州、ピノ・グリージョ種100%、白、千円台半ば)

 

香りは柑橘のほか、瓜やメロンなど青っぽいフルーツに、白い花や奥にバラなども。

まだ若々しく白っぽい。

 

味わいはとてもさわやかですっきりとして消えていく。あまりにさわやかで驚くほど。

混じりっ気のないピュアな果実味がミネラリーでどこか極めてさわやかな香水のよう。

ボディはあまり感じないが、これから熟成していくにしたがってある程度は予想される。

ただ、これはさわやかさが売りでもあるので、3年内くらいで消費されるべきスタイルだと思う。

 

 

う~ん、V・ファーレンが勝てない。

コロナで何人も出場できない上、監督も出られない熊本にしてやられました。

V・ファーレンも次戦は先発メンバーをがらっと変えてもらいたい気分。

クリスティアーノは真ん中で、右に山崎選手とかどうなんだろうなあ・・・。

 

 

コメント (2)
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