魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

文治郎-バレットPN

2022年03月31日 | ワイン 2022

中通り、東古川町の「文次郎」へ。

 

2、3回食べたことはあるけれど、ブログアップは初めて。

 

 

メニューを見ると上ロースがちょっとだけお得感。

そんなわけで、上ロース定食120g+(中)海老フライ をオーダー。

 

 

きたよ~。

 

 

ピンク色に焼けたロースカツが眩しいじゃないか!?

ころもサクサク、肉はジューシー。うん、とても美味しい!

さすがの人気店。いつも行列出来ているしね。

海老も中ってのが大きくて良い。ナイスだ。

これは時々食べたくなるねえ。濱かつも良いけど、こちらも足を運ぼう。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

V・ファーレンもやっと勝ったし、ちょっと良いワインいくよ~。

 

2016 バレット ピノ・ノワール

  (USA、ルシアン・リヴァー・ヴァレー、ピノ・ノワール種、赤、3千円台)

 

輸入元の最後の1ケースを買いました。ラッキーだったのかな。

香りはカシス、ブラックチェリーなど濃いめのフルーツにバイオレット、赤い花の蜜、

セルロイド、焼き菓子、コショウなど。良い香りがバンバンしてきます。

 

味わいは2016年もので6年経ってはいるものの、果実味はとても健全と張りがあり、

生き生きとしています。酸味がきれいで、タンニンは少しだけ丸い部分も感じますが、

まだまだ元気で、全体はチャーミングでとても美しい。

これは良い!多くの方に親しみやすくとてもきれいで飲みやすいと言われそうな味わいです。

メチャウマと言っても良いでしょう。おすすめします。

 

 

コメント
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