魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

リンガー-彩りちゃんぽん-米鶴まほろば

2023年02月24日 | ちゃんぽん探索

さあ、リンガーハットに通うよ~。

本日は彩りちゃんぽんを。

 

いつもと違う店舗に行ってみたら、すごく融通が利いて好感度。

ぎょうざも付けました。

 

リンガーのカップ麺に付いていたピリカラ味噌の券(1辛、30円分)を使えますか?と訊いたらすぐにOK!

何て感じが良いんだ~。次回もこちらでお願いしよう。

 

何せ年末に福袋を買っていましたのでせっせと通うのだ。有効期間が2月いっぱい。

残り券も少なくなってきて、何とか今月中に間に合うかも。

きっと割引券の福袋買った方は今頃必死に消化しているに違いない。(笑)

何だかんだでリンガーハット&濵かつは応援しているのさ。

高校生の頃からずっと愛食してるからね。

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

米鶴 純米吟醸 まほろば

山形県の清酒です。昨日は焼酎とウィスキーを書きましたが、本日は清酒で。

 

香りは米や米麹はもちろんだけど、どこか青リンゴ、パイン、ミネラル、白コショウ、

メントールなども漂っています。

 

味わいはワインほどの酸はないものの、清酒の中では割とすっきり系で糖分はあまり感じません。

が、やはりちょっとだけグラスの淵にベタベタ感があります。でも不思議と酵母感はあるものの

糖分はそう感じない。辛口清酒としてぎりぎりのせめぎ合いをしているのかも。結構いけると思います。

 

私の場合、ワイン基本舌なので、ほとんどの清酒は酸のシャキッ!とした感じがなく、骨格も弱いので

たいていダレて、甘く感じてしまうのはまあ仕方ないことでしょう。それでも海鮮料理には

無類の相性の良さを示すので、そこが不思議で面白いかもしれません。

 

 

コメント
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