でかい！

海辺・・・・・いいね～。

あちこちで海開きですねえ。





こんな浜のそばにお墓がありました。


あまりにもでかいのでなんやろか？？？



と思って撮ったのがこちら。







そばでも見てみました。





他のお墓と比べてみても「でかい」よね。

ビックリしました。


そこにいた方にちょっと話を伺ってみましたが、最近はこのお宅の方がいらっ
しゃらなくて、親族の方が管理されているらしい。

“有名な豪族やこの地の名士”だったというわけもないとのこと。
「私たちは〇〇〇〇〇墓」と言ってた、ということだったのですが、おひと方
のおはなしだけでは、真偽のほどは分かりません。

といってもまた調べようとも思いもしませんので、ただ、でかい墓という
ことに留めておきましょう。


墓石屋さんは儲かったのかな。

縁起をかついでの勝利

今日はデジカメのＳＤカードの状態が途中からおかしくなってしまいました。

・・・とまずはおことわりです。


ザスパクサツ群馬戦でした。


まずは縁起をかつごうと必勝ラーメンを食べに千々石町の「げんこつ家」へ。

最近はちゃんと開けているらしいので電話で確認しなかったのが油断でした。

「臨時休業」の張り紙がっ！


おいおい、そりゃないよ～。


そのまま小浜へ。「龍」にて小浜ちゃんぽんを食べ（写真消失）、小浜温泉に
は入らず、雲仙まで。


実は「湯の里温泉」（別称、だんきゅう湯）が効果が高いとの噂を聞き、登り
ました。（料金は200円です、安いです）

ザスパクサツとの戦いのため温泉に入ってから臨もうというのと、最近肩首
あたりが凝って少し痛みがあるので、治したかったのです。


そして臨んだ試合。






写真は携帯です。すみません。


今日はヴィヴィくんのぬいぐるみが売り出しということでたくさんの人達が
買い求めていました。ヴィヴィくんも宣伝していました。






ヴィヴィくんぬいぐるみを持ったヴィヴィくん。これがやたらと可愛い。

どうやら「あざとく可愛い」と言われているらしい。


さて、試合ですが、佐藤洸一選手のゴールで１－０で勝利！！！

縁起をかついだのが良かったのかな。

いや、実は結構攻め込まれた部分も多くてＧＫ金山選手の好セーブに2、3点
救われました。

まあ、今日は結果的には何とかなりました。
ヒーロー・インタビューです。





佐藤洸一選手と金山隼樹選手です。



ひとつだけ心配は水永選手が故障したみたいなので、次出られない可能性が。

・・・・・そうなるとＦＷでワントップ、ポストプレーが頼りになる選手、
・・・ゴン　キタ━━━━━━（゜∀゜）━━━━━━ !!!!
そう、中山選手の出番があるかもですね。

一度でいいからとにかく出てもらいたい選手です。
水永選手は大好きですが、中山選手も好きなのでぜひー！


しかし、こんな勝ち続けるチームを見られる幸せって素晴らしいと思います。

やべっちＦＣにもちょっとだけですが出ましたよ。

明日は地元局のニュースをはしごして見たいなあ。

油断しそうで一番ヤバイ戦い

奥さんが「月刊　Ｊ２マガジン」というのを買ってきました。


何でも書店で何回も完売するほどの人気だとか。

楽しく読みながら、明日のザスパクサツ群馬戦に備えています。


今群馬はブービー。Ｊ２の２２チーム中２１位。


しかしこんなチーム相手に案外苦戦するのもＶ・ファーレン長崎の特徴でも
あって、最下位の岐阜に負けたりもしている。いかん。

昨年もＪＦＬ最下位で連敗街道ばく進中のホンダロックに負けたりと、案外
もろい面がある。油断なのだろうか。


本日の群馬戦は絶対に油断してはならない！


そんな訳で本日は必勝を期して必勝ラーメンを食べてから行きたいと思って
います。出来たら温泉で身を清めようかと。

元Ｊ１の京都と千葉が勝ち点差１でずっと追いかけている状況。
１敗でもすると５位にまで落ちる可能性がずっと続いています。

ただ、昨年からＪＦＬ優勝、そして今年も好調でＪ２で３位という、勝ち続け
ても当たり前的状況というのは、Ｖ・ファーレン長崎の歴史の中で最高の時
なのです。

この先こんな勝っていける状況は滅多に来るもんじゃないでしょう。
ですから今を、この今をいっぱい楽しみたい、応援したい！


バイクのタイヤも替えて準備万端です。あとは天気次第かな。





さて今夜はこれ。




2011　キュヴェ・デ・ガレ（デステザルグ）
　　（仏、シラー、グルナッシュ種、赤、千円台前半）

香りはグルナッシュ系で始まりますが、時間が経つとシラー系へ。
甘さのありそうなイチゴやチェリー、カシスなど。ミネラルや透明感を
感じます。


味わいはバランス型でしょう。軽くも重くもない程度。明るめでちょっと
だけイガイガ感があるのだけど、時間と共にクリアでピュアな感じになって
きます。

むしろどんどんきれいなフルーツになり開栓後1.5時間くらい経つと
ぐっと良いです。優しく、美味しくなってきます。


ただ、まだまだでしょうか。
グルナッシュの安っぽさが覆っているようで、シラーが十分に出るには
ちょと・・・・・。


・・・・

シラーの比率を上げて欲しいと思いました。


Ｖ・ファーレン長崎も勝利の比率を上げるということで行っちゃってください。

パンクだ

まずは業務連絡。

7月15日（月、祝日）ですが、午後より営業いたします。

前日がＶ・ファーレン長崎の勝利戦となり、飲むだろうと予想。

そんな訳でお昼過ぎより営業です。（そんなんでいいんですか～？）




さて、今日はバイクの後輪を見たら釘が刺さっていました。


なんですと～！！！


さらにもう擦れ擦れで生地が見え始めていたのです。

それでもちゃんと走れているのは、さすがチューブレスタイヤ！　

ちょっと感動します。



しきゃ～し、バイクで走るのは我が人生の一部。パンク状態はいけません。


修理でなく、ワイルドにタイヤを取り替えてやったぜ～。ワイルドダロ～



だって明日はＶ・ファーレンの試合で諫早まで、もしかしたら雲仙あたり
まで走る予定。パンク状態は許されませんよねっ。

後輪を替えたらとてもグリップ感が上がり、走る感触も変わりました。
（前輪も替えたらすごいだろうなあー）



ここでＶ・ファーレン長崎情報です。


いよいよヴィヴィくんぬいぐるみが発売（クリック）とのことでサポーターの
間では争奪戦勃発かっ！？

でもよーく見ると、ビミョーなところらしい。

もうひとひねり？の完成度でしょうか。でも争奪戦のようです。
（うちの子が一番可愛いという親バカのサポがたくさんいるようです）




そんな今夜はこれ。






2011　パナロス　フミーリャ（オリバーレス）
　　（スペイン、モナストレル種メイン、赤、千円台前半）


数日前にボデガス・オリバーレスを飲みましたが、その上のクラスです。
上といっても100円程度の上なので、実はたいして変わりません。

モナストレル種65％、ガルナッチャ種20％、シラー種15％という構成。


香りはジリジリと熟したベリー、イチゴやカシス。それにクリーニングセーター
に画用紙、クレヨン、ドライフルーツなど。若々しく力があります。


味わいはやや濃いめで、ちょっとイガイガします。
南仏系の風味が案外出ていて、高級感とはちょっと違います。親しみやすいと
いえばそうですが、濃く安っぽいイメージでしょうか。

個人的に悪くはないけど、あまりお奨めしません。つまり採用はありません。
とある南仏ワインを思い出しましたが、それと良い勝負でしょうか。

無理しないで次行きましょう。

Ｖ・ファーレン勝利の前祝いで美味しいの飲もうかなー。

どこまで辛くなる？

最近密かに通うカレーのお店、長崎市賑町にある「チャイ屋マドゥバニ」。


初めて買った時にこう聞かれたのがことの始まりだった。


「辛～いビーフにしますか？マイルドなチキンにしますか？」

・・・・・そりゃ当然「ビーフ」でしょ。
お子ちゃまではないぞ！


その次にチキンも食べてみただけど、ほとんど辛くない。
辛さが足りない！


その後、「チキンはもっと辛く出来ますよ」と言われ調子に乗ったのもいけ
なかった。

行く度に、どんどん辛くなって出てくるようになった。

オーダーの時は「やや辛めで」と言ってしまう。

・・・・・

「辛さはどうですか？」と聞かれるので、つい「まだ大丈夫ですね～」と
言ってしまう私。


お店としても拍車がかかってくる。

「こいつ、どこまで大丈夫なのか試してみるかー」と心のどこかで思ったに
違いない。

辛さは続くよどこまでも。




さて、今日は趣向を変えて「ビーフカレー」（450円）をオーダー。
（チキンカレーの方が好きなのだけど）





見た目では分からない。　決して分からない。

ビーフカレーの風味を保つ限界あたりまで辛かった。

これ以上やってしまうと風味の厚み、ふくらみが弱くなって、辛さばかりに傾き
すぎて美味しさ自体が痩せてしまいそうだった。（レトルトLeeの20倍くらい
はあったかも）

とりあえず食べたけど、普通の方へはお奨めしない。

・・・・・といっても私の辛さへの耐性は、たいして強くもなく一般より
も「気持辛い～の、ある程度辛い～のが好き」程度だと思う。

なのにどんどんハードルが上がってくる。　上げてくる。


こちらとしても食べて、店主の楽しみにも応えなくてはならないではないかっ？！

そんな訳で続く「どんどん辛くなるカレー」決戦。


汗だくでひーひー言って食べられない姿を見せなくては終わらないのだろうか？？？

いつかリングの上で燃え尽きる矢吹ジョーになるまで。

明日はどっちだ～？！



もしもこれをお読みのみなさまの中で、このお店に行くことがあったら、
「やや辛めでお願いします」と言ってみるといい。

どんどん辛くなるカレー決戦が始まることだろう。
ラリラリピノさんから聞きましたと付けくわえてもいい。ラリラリピノさんを
凌ぐ辛さで！と言ってもいいだろう。


その後の展開に私としては、責任は持てない。自己責任にてよろしく。

お陰さまで満席となりました。

昨日ご案内いたしました「シャンボール・ミュジニーワイン会」ですが、
1日で満席となってしまいました。

以降のお申し込みはキャンセル待ちになってしまいます。

とても心苦しいのですがご理解ください。また何か企画を考えますね。
よろしくお願いいたします。


しかし、シャンボール・ミュジニーは人気が高いですねえ。

ブルゴーニュ好きで、もしくはピノ・ノワール好きでシャンボール・ミュジ
ニーが苦手、とか通常あり得ないでしょう。
それくらいきっとピノの本質を突いた特徴を持っているのでしょうね。


一番好きなワインは？という質問に「ロマネ・コンティ」はもちろんアリで
しょうが、「ミュジニー」というのも大アリなのです。



そういえば、先日福岡、天神でこれを食べました。





「膳」という290円のラーメンです。
これでいいやって感じです。

最近福岡のラーメン（博多ラーメンといわれるジャンル）に魅力を感じなく
なって、しかも天神近辺は魅力的なお店がないのです。
（もしご存じの方はぜひ教えてください。一蘭、一風堂とか言わないでね）

やはりトンコツ野郎にとっては、本流の久留米→佐賀系が揺るぎないと思い
ます。

で、やる気のなくなりかけたラーメン道でしたが、シャンボールのワイン会
人気で、私としても元気を取り戻し、やる気がみなぎってまいりました。

みなさまありがとうございました。




さて、そんな今夜はこれ。






2010　サレント　レンツェ　ロッソ
　　　（伊、プーリア州、赤、千円台前半）


香りはプラムやブラックチェリー、コケや日陰の植物、ドライフルーツ、
ハッカなど。


味わいは結構黒い中に明るさがある感じでしょう。ネグラマーロ種にカベル
ネ種を足したようです。ちょっと刺々しさがあって、イガイガします。

悪くはないようですが、お奨めするまでには至らないと思います。
濃いようですが、私にとってはミディアム程度か。どことなく浅い。

もうちょっと頑張って～！と言いたくなるワインでした。

ワイン会告知

ワイン会をやります。


日時：7月21日（日）　午後5～6時頃より。厳密には決めないで、ちょっとくら
いなら遅れても良いです。飲み分が減っているかもしれませんが。

用事を済ませて、夕方から。月曜日はお仕事でしょうから、早めにやって早め
に終わりましょう。ゆっくりとバスや電車があるうちに。



場所：当店にて。（長崎市出雲2-1-1　Tel　095-822-3777）


テーマ：人気のシャンボール・ミュジニー村いきましょう。

「村名」、「1級畑」、そしてメインにブルゴーニュの特級「ミュジニー」を
飲みます。ミュジニーは今最低でも3～4万円以上はします。5万円以上も当たり
前なので、こんな機会でないとなかなか経験できません。

最も女性的で最も美しいといわれるブルゴーニュの赤ワインです。
華やかで妖しいまでの香りを放つといわれています。

また、「シャンボール・ミュジニーを愛せばこそ、ピノ・ノワールのファンで
ある」と言えるほどのものです。


会費：4000円程度。（人数や本数により少し変わる場合がございます）

食べ物：パンとコーヒーはお出ししますが、あとは各自で持ち寄り。
自分の分だけでいいです。気を使わないでまいりましょう。


ドレスコードなどはありません。とても気楽な会となりますので、パジャマでの
参加も大丈夫です。ただし、強い香水はご遠慮ください。酒乱の方も困ります。
予算をかなりぎりぎりでやりますので、ドタキャンはなさらぬようよろしく
お願いいたします。

ご質問がありましたらお気軽にどうぞ。


美味しいワインが美味しいひと時を、そして人生を美しく彩ってくれます。
忘れられない香りが体験できると思います。ぜひご参加ください。


なお、この会は破格の会費ですので、お早めにお申し込みください。
定員（最大で9名？）に達し次第、キャンセル待ちとさせていただきます。

このブログの他、メールでのご案内、facebookでのご案内となります。
よろしくお願いいたします。

ワインと生ハムとスペイン

スペイン大使館主催の年に一度のイベント「スペインワイン＆フード商談会」
へ行ってまいりました。


今年は出張が多めです。





なかなかの賑わい。


スペインといえば、そう、ワインと生ハムです。





こんな世界が展開されます。


イベリコ豚の生ハムは脂も乗ってとても美味しいんです。
ワインやシェリーと合わせると最高ですよ。


ひと口に生ハムといってもいろいろあります。





豚の種類、火を通したかどうかとか・・・


言えば切ってくれます。





やはり脂の乗った部分が美味しいんですよ。

さらには、



左側のソーセージもかなりいけます。


そしてこんなの。






もうね、ヤバいんです。

何で食べ物の話ばっかりかって？？？


そうそう、ワインもねたくさんありました。200アイテムくらいはとりあえず
試飲してきました。訳が分からなくなりましたよ。


初めてのところでは




ワイナリー和泉屋さんとか出ていたのでビックリ。


ジャケ買いならばこんなのも。





あまりにたくさんのブースが出ていたので、迷いに迷って・・・・・

酒は美味いし、ねーちゃんはキレーだし、いえちがう、豚さんは美味しいし。


悩みに悩んで仕入れをすることになりそうです。

初めての印籠とシート

モンテディオ山形戦、七夕決戦行ってきました。






はるばる山形からのサポーターもやってきています。

すごい根性、ご苦労様です。だって元Ｊ１チームですからねえ。




私事としまして、この試合から後半戦の「ハーフシーズンパス」が使える
のです。


シーズンパスを提示しながら心の中で「控えおろう！」とつぶやきます。

一瞬なんだけれど、ほんのちょっとだけ自慢げだったんです。
（だって初めての瞬間でしたからね。2回目からは何てことない）



そしてここが確保された席。





マイシートです。やっぱり嬉しか～。


さて、試合です。






選手入場。

アウェー戦では完敗で２－０で負けています。何もできなかったと。

ですから今回のホーム戦は気合が入っています。



そして山形はやはり強いチームでした。

Ｖ・ファーレンのリズムと思いきや、あれよと先取点を取られました。





ナイター照明も入ります。

緑が鮮やかで美しく映えます。



今日のⅤ・ファーレンは違いました。そこから奮起。見事に逆転で２－１で
の勝利！！！

うーーーーん、こたえられませんね。





がんばって応援に来た甲斐も、シーズンパスを奮発して買った甲斐もあったと
いうもんです。縁起が良いですね。


さあ、この調子でいってもらいましょう。

みなさんもひとりでも多く競技場へ足を運んで応援してください。

絶対に面白いですし、選手たちは応援にこたえるため、懸命に走りますよ。



さあ、私は明日はスペインワイン会です。福岡まで。

生ハム食べ放題、ワイン飲み放題。

・・・といわれても真面目にお仕事した後で３切れくらい食べたらもういいよ
なあ。辛いけど頑張ってきます。

はじける夜

宮崎から鉄人なおなおさんがいらっしゃいました。

さらに福岡よりＨ田さんもいらっしゃり、賑やかな会です。


「サルターレ」という出島ワーフにあるお店。初めてです。


イタリアンを食べながらこれ。





・1990　サン・ヴァンサン　
きれいな熟成。まろやか。熟成シャンパーニュいいなあ。


・2004　ムルソー　シャルム（ド・モンティーユ）
蜜の風味がとてもきれい。さすがの厚み。


・1998　クーレ・ド・セラン（ニコラ・ジョリー）
甘露なフルーツをミネラルや酸が包み、だれることなく張りがある。


・2008　シャンボール・ミュジニー（デュジャックＦＰ）
とても優しく弾力、羽毛感のあるフルーツ。沁みる。


・2001　ペルカルロ（伊）
乳酸と程よい酸味。スマートだけど味わい深さもあり。



・2002　サッカリー　シリウス（ＵＳＡ）
10年以上経っても濃い！はっきりとした重さのある旨味。


・1999　コルトン　プージョ（ルイ・ジャド）
うん、これこれ。素晴らしいピノなのさ。



さらにこちらも。





・1999　Ｃｈ.ピション・ラランド
落ち着きがあり、派手ではないけど正統派のバランス。


・1993　コート・ロティ　ラ・トゥルク（ギガル）
あと2、3年早く飲むべきだったとなおなおさんもおっしゃっていたが、
何だろうこの不思議でどことなく妖艶な果実味。真価はこれなんだろうな。



なおはじけていたのは私達ばかりではなく、表の方でこんな・・・





裸の人たちが何人かいて、長崎港へ飛び込んでいました。

信じられん！

若いとはいえ、酔ってやると危ないですよね。

初めて目撃しましたよ。よほど良いことがあったのでしょうか。


はじけるのも程々に。

でもワインはもっともっとはじけても良いんですけどね。
それは次のワイン会で。

なしてそこにいく？

今日は街中を配達中、とあるラーメン屋さんの所にてＶ・ファーレン長崎の
選手を発見！


多分あれは趙　民宇（チョ・ミヌ）と山田　晃平選手だった気がする。


ラーメン好きとして、サポーターとして「なしてそこにいく？」と思った。
（なんでそこへいく、という意味です）


どうせ行くなら「ラーメン家　政」とかにすれば。（完全に余計なお世話）


だって政の大将は競技場で会ったよ。Ｖ・ファーレン長崎大好きだし選手たち
が食べに行ったら間違いなく喜んでくれるよー、と思った。


でもこのお店も応援してるのかもなあ。

そうとなれば私もこのお店へたまには伺わなくてはならないではないかっ！

・・・・・・・なーんて考えながら側を通りましたよ。


後で調べたらどうやら、幸野や古部やアリなどなど他選手もそのお店へ
行って食べていたようだ。

なんてこったい！



さて、本日は飲み会、明日はＶ・ファーレン長崎のホームゲーム、明後日は
高級生ハム食べ放題のスペインワイン会だ。連チャンで忙しいぞー。




さて、そんな今夜はこれ。






2010　Ｃｈ.ヴュー・メイネイ
　　（仏、ボルドー地区、赤、千円未満）


輸入元のセール品です。香りはチェリー、カシス、スグリなど。
ちょっとセルロイドやバタークリーム、画用紙など浮ついたところもあります。


味わいは最初の浮つきが収まってきてからが良いでしょう。
穏やかに広がるフルーツが若々しく優しい。でもすごさはありません。
デイリーとしてぼちぼちと飲める程度のワインです。
でもお安くご提供しますので、まあ悪くはありません。
一応どこぞの金賞受賞ワインのようです。


さあ、勢いをつけて怒涛の週末だぁ！

7・8月号リスト配信しました。

昨日から2日がかりで新しいワインリストを作成、配信いたしました。


ご希望の方がいらっしゃいましたら、添付ファイルが読めるメールアドレスを
ご連絡ください。買わなくても見るだけでも結構ですよ。いつか、いつの日か
を目指しておりますので。


たびたびこのことは書いておりますが、一体リストの中身がどんなのだろう？
と思いの方もいらっしゃるでしょう。

新入荷＆お奨めワインを1本1本ご紹介しているだけです。いつも40～50アイ
テムくらいあるので、ひと言ふた言で分かりやすく、味の特徴をお知らせして
います。


このブログにも書いてありますので、それを要約した感じです。またブログに
書かないワインも意外とあって、まあ、それはそれなりかぁ？？？

でも実はご案内リストではとても真面目なので面白くはないんです。
といいますかそんな面白いことを書くスペースは到底ありません。

やっぱりこのブログの方が楽しいかな。
でもリストも読んでいただいて、参考くらいにはしていただきたいところです。



さて、今夜はこれ。リストにも書きましたがイタリアンです。






2008　モリーゼ　ロッソ（カタッボ）
　　（伊、モリーゼ州、モンテプルチアーノ種、赤、千円台半ば～後半）

香りはプラム、ブラックベリー、黒糖、粘土、ドライフルーツ、ハーブ、
とても熟して重たいイメージです。

味わいは濃く柔らかで深みがあります。もともとこの造り手は濃い～の一辺倒
なのですが、上のクラスになると・・・やっぱり濃い～のかなあ。
このワインは中間層なので、逆に良いのです。

しかも時間が経つと、タンニンに甘さが出てきて、最初は暗めで大人しく
濃い～タイプから、じわりじわりとその中で媚びない甘みが開いてきて、
渋く華やかで濃い～タイプへと変貌していきます。

美味いなあ～。

これを飲んでみなさんに喜んでいただけたらもっと嬉しいですね。

勝利をかみしめながらの配信予定

Ｖ・ファーレン長崎やりました。


アウェーでのギラヴァンツ北九州戦、２－１での勝利。嬉しいですねえ。

大雨の中がんばって応援に行った長崎の勇者のみなさん、お疲れさまでした。


実は昨晩、決起集会を開いておりました。





とある方がアウェー戦へ応援に行くというので、応援団長さんのお店「はち蔵」
にてやっておりました。


そうそう、私自身も某市民ＦＭ局にて「Ｖ・ファーレン長崎ば盛り上げま
しょう！競技場へ行きましょう！」と放送でほざいていたくらいです。


試合経過にやきもきしながら、心のどこかで同じサポーター同士盛り上がれる
というのは良いものですねえ。




まあ、でもそんな試合を気にしながらも、本日は新しいワインリストの制作
に勤しんでおりました。


新入荷が本日もあるものの、どこかで区切って書かないと終わりがなくなる
ので、ほどほどにしたいと思います。

上手くいけば本日中か、明日までには配信予定です。


この時期、ワインが一年で一番売れないのかもしれませんが、なにとぞ
よろしくお願いいたします。


もちろん、「多分買わないけど、見るだけだったら見ても良いよ」という方も
ご連絡いただけましたら配信させていただきますので（添付ファイルが読める
ＰＣアドレスか、もしくはＦＡＸナンバー）、よろしくお願いいたします。

ここのところこのパソコンが壊れた影響で、ハードディスクを入れ替えました。
最近の登録の方へリストがいかない恐れがありますので、ここ数日中に
届かない方はご連絡お願いいたします。

海辺の小さなバス停

海辺の道を通っておりましたらちょっとだけ気になったので降りてみました。

なぜ気になったのかは分かりません。直感です。







近付いてみます。





ちょっとしぶいですよー。


こんな場所でのんびりとバスを待つのにちょっと憧れます。


待ちましょうか。







来ないかな―。







いつもは顔を出さない私ですがたまにはいいでしょう。


なんて？　顔ば出したら女性ファンの増えて困るって？　

そうやろう、そうやろう・・・・・ってさすがにそれはないけどラリラリ・
ピノさんってこんなんです。

力技

ハーフシーズンパスが来ました。


こいで全試合ホーム戦は指定席ばい！
ゆっくり行っても席は確保されとるねっ。

ってさー、力いっぱいがんばったとよー。






力技でＳ席を買いました。夫婦で二人分です。
実はいっぱいいっぱいさねー。だってＶ・ファーレン長崎に貢献したかった
思いもあったっさねー。（スポンサーになれるほどのお店じゃないし）


ホントはＳ席は「7月からドリンク・軽食付き」だったので、その分の金額も
計算したら、そんな悪い話でもないぞ・・・・・という食べものに釣られた
だけでした。

ちょっといやしいのですが、気分は盛り上がってきています。




そんな今夜はこれ。






2011　オリヴァレス　フミーリャ（ボデガス・オリヴァレス）
　　（スペイン、フミーリャ地区、赤、千円台前半）


価格の割に濃い色合い。
香りはプラムやブラックチェリー系フルーツ。スパイシーでカレーせんべいの
ようなニュアンスすらあります。ハーブや奥の方で日陰の植物、クリーニング
セーターなども。

まず、開けたてはとてもグルナッシーです。南仏グルナッシュの香り満載。
その後落ち着いてきます。良く言うとエスニックとでもなりましょう。

味わいもそうで、ブラインドだとまず、南仏、グルナッシュメインといって
しまいそうです。

実際はモナストレル、グルナッシュにシラーが入っているようです。

価格の割に濃いですが、味わいは安っぽくて、美学がありません。
残念ながら取り扱うことはないでしょう。


今回から新しく取引を始めた輸入元の試飲です。
どんなのが飛び出してくるかワクワクします。