手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「主婦日記」って?

2013-10-03 | 手帳・紹介


婦人之友社出版の女性向け手帳(上の写真は、2013年度版の主婦日記。使い込んでやや変形しています)。

他の手帳と違って、書店ではおもに家計簿がおいてあるコーナーで手にとることができます。
だからからなのか、知らない人も多いのですが、それはとても残念!

婦人之友社とは、最初に料理の本を買ったときからのおつきあい。
その後、「育児日記」、月刊「婦人之友」、「羽仁もと子の家計簿」、「かぞくのじかん」など、手にとるものとるものが素晴らしいので、必ず出版物はチェックしています。

「主婦日記」もそのひとつ。

そこで、手にとってみられた方の大方の印象は?
「まあ、なんてあっさりしたもの!」とびっくりされる方も多いのも事実。

でも、これが「味噌」。
あっさり・すっきりしているのは、言い換えれば「自由度が高い」ということです。
そう、「好き勝手できる」ということです。

実はこの手帳を使い始めた頃は、不満もありました。
ぽかんと空いた空間をどう使うか悩み、線がないから字の大きさはまちまちになる。後から見ても何を書いたか見つけられないなどなど、何度も何度もやめようと思いました。(←なんでやめなかったか、なんででしょう?)


↑2003年 使い始めたころの「主婦日記』。ほとんど何も書いていません。(これは見開きが1週間になっている部分)


石の上にも3年。



  ↑今、現在のもの。


結局、いろいろな役割を果たし、家を管理していく主婦には、この自由度の大きい手帳が、一番と、今に至ったのです。

自由度という点では「ほぼ日手帳」はさらに上をいきます。
でも、「ほぼ日手帳」ではなく、どうして「主婦日記」なのでしょうか?
それはおいおいご説明させていただきます。




コメント (8)
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私の手帳遍歴、そして今

2013-10-03 | 手帳・雑感


はじめまして。手帳オタクのまんじゅう顔です。

もともと自堕落なわたし。猪突猛進、やりたいことをやり、やらなければならないことを忘れる、老化など微塵も感じなかった若かりし頃でさえ、予定を立ててもぽっかり忘れ、何度も何度もヒヤヒヤした人生でした。

そんな私の人生に、一筋の道筋をたててくれた手帳たち。
なんとかやってこられたのも、彼らのおかげだと今更ながら思う私です。

花の大学生時代に出会ったLetts社の手帳。これが本格的な手帳との出会い。
バブリーな時代に購入した一つ5万以上もしたタイムシステムやファイロファクスのシステム手帳。
結婚して家庭に入り、こじんまりと生活を始めた頃の小さなカレンダー手帳などなど、
その時々のライフスタイルに合わせて手帳を渡り歩いてきました。

そして主婦歴18年の今、行き着いたのは、
婦人之友社「主婦日記」

すでに10冊を超えました。



2014年度版は、9月25日発売。


ちなみに、私は基本、アナログです。

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