手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

パッと見て分かる手帳を目指して~その2~

2013-10-10 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



我が家は少人数の3人なのでできることかもしれませんが、以下のように、「書く場所、それぞれの色」を決めています。


まずは、各自のお休みを把握。分かっているところまでは、早めに記録(学校などは1年間のお休みが早い時期に分かるので、全部一気に書き入れます)。

・夫の休み・・・マンスリー、ウイークリーともに日にちのところに赤丸(これは、細いマジックを使っています。後に出てくるボールペンの赤ではなく。分かりにくいとのご指摘いただき、後で書き足しました)
・息子の休み・・・マーカー黄色で、マンスリーは上の部分に、ウイークリーは左縦にラインをひく
・私の場合は、休みではなく、逆に仕事の日の時間分をマーカーオレンジで目印


予定などは、ボールペンで。

・私の予定(夫のみ、息子のみ以外の予定)・・・
・夫のみの予定・・・(例えば、病院、出張、特別講座など)
・息子のみの予定・・・(学校の特別な行事、帰宅時間、習い事、部活大会など)

この手帳は、私の手帳なので、夫のみの予定や息子のみの予定はあくまで2次的な予定。だから、彼らの予定は、マンスリー、ウイークリーともに、その日の欄の一番上の部分にボールペンで色分けして記入することになります。


それでは、黄色以外のマーカーペンは何に使うかですが、
マーカーの使う理由は2つ。

○私の活動の内容を色分け
○その活動がどれくらいの時間を使うのか、視覚で分かるための色分け


今、私はおもに自分の活動を4つに活動を分けています。
マーカー・・・教会の礼拝、奉仕にかかわる時間(私一応、クリスチャンのはしくれな           ので)
マーカーオレンジ・・・パートの仕事の時間
マーカー・・・その他の活動(病院、遊び、習い事など)の 時間
マーカー黄色・・・息子の習い事の送り迎え、学校行事、PTAなど、私が息子にかかわる          時間

さらに、体の管理をきちんとしたいので、
マーカー・・・ウォーキングや太極拳など体を動かす時間

マーカーなので、かかる時間の幅を、だいたいですが塗り込んで表します。


↓これはマンスリーの部分(マーカーオレンジで表している仕事の部分の上下に青のラインがあるのは、仕事の行き帰りにウォーキングをしたから)


↓これはウイークリーの部分(マーカーの幅は、かかった時間をだいたい表しています。マーカー赤の教会礼拝は、午前中。だから真ん中あたりまでマーカーを塗っています)



こういったルールを手帳の隅々まで徹底しています。
いったんこれが決まると、どんなに予定や情報が手帳にあふれても、検索が比較的簡単です。


ただ、これはあくまで私の家族サイズ、私の環境で考えたルールです。一つの参考になればと思います。

大事なのは、


「ルールを決めて、それを守る」

ということではないでしょうか。

                         婦人之友社「主婦日記」


コメント (2)
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