手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

真新しい手帳を手にしたら

2013-10-14 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



手帳オタクのまんじゅう顔です。

今年も、次の年の手帳が店頭に並ぶ季節がやってきました。うろうろ見て回るのは、私の趣味のようなもの。しかし、どの手帳にするかは、決定済み。インターネットですでに購入しています。
来年も、私にとって暫定1位の婦人之友社「主婦日記」を使う予定。

先のブログで「主婦日記」は、「自由度の高さがいい」と書きました。
その自由度を最大限生かして、用いていくには・・・さてさて。

そこで、新しい「主婦日記」を手にしたときに、私がまずすること。

それは、手帳のライン引きです。

ラインを引くのは、のボールペン。手帳の白になじんで、あまり主張しない色がいいので。

マンスリーでは、最初に真ん中に薄くラインを引きます。

これは正午のライン。予定を書き込む際、大雑把にでも、その予定が午前か午後かを目で見て分かるようにしたいためです。



ウイークリーは写真のとおり。私がしているようなライン引きはページも多いので結構最初は大変かもしれません。ウイークリーに関しては、最低限2、3ヶ月分先まで引いておくといいでしょう。

1の部分~自分と家族のスケジュール管理
2の部分~TO DOリスト(タスク管理)
3の部分~3度の食事のメニュー(給食・弁当があればそれも)
4の部分~手紙、メールなどの受信・返信
5の部分~体重管理
6の部分~聖書通読箇所
7、8の部分~自由欄(何か新しい取り組みなどができたとき)
9の部分~薬チェックと、簡単な日記
10の部分~毎日のお弁当の写真・生活の一コマ写真   
(ただし、時に気まぐれな書き方になることもあります)

ライン引きの次にすることは、

マンスリーで、それぞれの月の下の部分に、その月の大切な責任や病院を書き込みます。


新しい手帳を購入した段階で、来年の予定で分かっているものがあったら、すぐそのときに来年分も書き込んでしまいます。(例えば、1年に1回の定期検診で、来年7月に行かなければならないなら、その新しい手帳の7月の文字の下の部分に・婦人科検診・胃がん検診などと書いておきます。他には車検、賃貸の更新など)

さて、その次にすることは? 



コメント (8)
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