手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

予定を入れる(スケジュール管理)

2013-10-15 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



これから書くスケジュールの部分の作業は、
マンスリー、ウイークリー同時進行です。
いつも2回(マンスリーとウイークリー)書くということを徹底しておかないと、転記漏れが起こります。

月の初めなどに最低1ヶ月の予定を書き入れます。だいたい2、3ヶ月くらいの予定が分かっているなら、分かっている分だけでも書き入れておいたほうが、他の予定を立てやすいです(もちろん、その後も予定は次々入ってきます。その度に、どんどん書き入れていくことは言うまでもありませんが)。

まずは、「家族の休み」の把握です。すでに分かっている、夫と息子の休みを書き込みます(夫の休みはだいたい2ヶ月ぐらい先まで、息子の休みは、年度のはじめに1年間分が分かっているので、そのときに全部書き込みます)。
・夫は日にちに赤○(細いマジックで)
・息子はマーカー黄色で、マンスリーは上の部分に、ウイークリーは左の部分に黄色いライン
・そして、私の仕事の日はいつもだいたい6時間なので、マーカーオレンジで午前と午後にまたがってオレンジライン

各日にちの上の部分に、夫と息子の特別な予定があれば、書き込みます。
夫のは青いボールペンで、息子のはのボールペンで。
息子の場合は、習い事の時間や特別な帰宅の日の時間などは午後にのボールペンで書き入れることもあります。

お弁当の必要な日は、きらきらシールを定位置に貼ります。

↓マンスリーの例


↓ウイークリーの例 

(以上の例の中で、15日のピアノ(・息子の予定)のところにマーカー黄色を塗っていますが、これは息子のピアノを私が送り迎えしているためです。また、14日のマーカーの部分は、私の予定。15日のマーカーは私の運動の部分。マーカーは私のその他の予定。マーカーの使い方は「パッと見て分かる手帳を目指して~その2~」をご覧ください)


これで、スケジュール部分は完了です。





コメント (2)
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