手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

クリスマスレターの段取り~その3~

2013-10-27 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)



~その2~の続きです。

さて、買い物が終わると、次の仕事に移ります。後は、家での作業なので、できるだけ家にいる日に仕事を割り振ります。写真を選び、下書きをするのは主に私ですが、文章を仕上げ、文章と写真を組み合わせてレターを仕上げるのは夫の仕事。忙しい夫の負担にならないように、できるだけ余裕を持ってお願いします。

仕上がった後は、夜中にインクジェットプリンターを動かして、数日かけて印刷をしていきます。

この時期に、毎年私がするのは、「出す人のリストづくり」です。

ここで登場するのが、前にご紹介した「主婦日記」につける2冊のノートの中の1冊「生活ノート」です。

                                  
 ↑緑のが生活全般を扱う『生活ノート」。赤いのが、メッセージなどを記録する「インプットノート」です。

クリスマスレターの作業は、日頃ご無沙汰している方々に1年のご挨拶をする年中行事の一つですが、それ以上に自分と知り合いとの関係を見直す大切なひとときです。ですから、毎年、レターを出す人を一人ひとり再確認できるように、「生活ノート」にまとめ直しをします。今年の「生活ノート」にある、昨年の同じ時期に書いたリストを見ながら、今年出す予定の人の名前を、新しい来年用の「生活ノート」に「手書きで」書き上げていくのです。すごく手間がかかりますが、お一人お一人の顔を思い浮かべながら丁寧に書き写していくことで、毎年お一人お一人との関係を改めて見直すことができるのです。もちろん、住所録はパソコンでも管理していますが、あえてお名前のリストを手書きでまとめ直すことに意味があると思っています。

レターの印刷を終え、封筒の準備も終わり、発送準備が整ったところで、一つひとつの封筒を見ながら、「生活ノート」のお名前リストの名前の前にドット()を書き入れてチェックをします。こうして送り漏れがないようにします。ここまで全部やり終えたら、まとめて郵便局へ持っていくのです。

クリスマスレターのご返事は、年賀状でくださる方が大半です。返信をいただいた方々は、「生活ノート」のお名前リストの名前に赤で二重丸()をつけてチェックしておきます。また、喪中はがきをいただいた人には、「→喪中」と書き入れておきます。この1年の間に、結婚や出産など特別なことがあった人のこともメモしておきます。こうしておくと、来年その人との関係を見直すときにとても役に立ちます。住所変更についても、とりあえず「生活ノート」に書きとめておき、パソコンへの入力は1年間分をまとめてすることにしています。





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ちょっとひと休み~ハンドメイドなわたし3~

2013-10-27 | パッチワーク・キルト




短期の初級パッチワーク教室に通いながら、

家では本とにらめっこしつつ、無謀にも大きな作品に挑戦

一気に仕上げました。

近くでじっと見つめられると、

かなり恥ずかしいので

玄関の高~いところに飾っています。








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