手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

写真の楽しみ

2013-10-29 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)




私は昔から写真を撮るのが大好きです(うまくはないけど)。大学時代には、友人から「映画と写真をやめれば、お金がたまる」と言われたほどでした。昔は、フィルムでしたから、1本撮っては写真屋に持って行って現像してもらい、出来上がってきた写真を見たら、気に入らない写真ばかり・・・ということも。でも今はデジカメ。気の済むまで撮って、できのいいのだけを残せばいい、こんな素敵な時代がやってきました。

そして、最近私は、iPod touchを使うようになりました。持ち歩いても苦にならない、手軽に写真を撮れる、簡単にパソコンに取り込みができるなど、さらに気楽に写真が撮れるようになりました。

その手軽さを利用して、息子のお弁当を作るようになってから、作った弁当を写真に残すことを始めました。お弁当づくりが苦でない方は、必要ないと思いますが、私のように、苦に思う人間は、作り上げた弁当を写真に撮ると、達成感があって、次もがんばろうと思えるのです。

人って不思議で、好きなことは同じ手間でも苦にならないんですね。

写真を撮ることが、弁当づくりの励みになりました。

毎日1枚(お弁当も含み)、自分の生活を切り取った写真を「主婦日記」に貼ることを決め、今年からは、ウイークリーの部分に写真を貼るスペースを最初から作りました。

←この頃は羊毛人形作りに凝っていました。

忘れてしまいそうなことも意識して写真で残しておくと、後で手帳を見返したときに、さっとそのときのことが思い出せて助かったということもあります。


写真は今の私の手帳になくてはならないアイテムの一つです。





コメント (2)
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