子供が小さい頃、子供が昼寝をしている隙間の時間に、狂ったように庭仕事をやっていたわたし。ちょっとした気分転換になっていたのでしょう。子供が大きくなって、手がかからなくなったら、逆に庭仕事はいい加減になってしまいました。
それでも、庭の花々は、たくましく育っています。
何の手入れもしなくても、毎年のように花を咲かせ、存在をアピールします。
その代表が、この時期では「ホトトギス」

夏の暑さに弱いと言われる花なので、今年はどうだろうと思っていたのですが、完璧な状態ではないにしても、やはりいっぱい花をつけました。



15年ほど前に、知り合いの奥さんからほんの一株頂きました。庭の隅に植えて、そのままにしていたら、増える、増える。毎年、春にだいぶ抜いてしまうのですが、それでも秋にはかなめもちの木の下一体を占拠しています。色合いが地味な花なので、咲き乱れていてもあまり気づかれない。最近も、10年来お付き合いのご近所さんに「あれっ、これって去年も咲いてた?」と言われました。
でも、じっと顔を近づけてみると、とても可憐な花です。
