手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳カバーの付属品&付箋

2013-11-22 | 手帳・周辺




現在使っているキングジムの手帳カバーB6。実は付属品として、下の左の写真のようなプラスチックのボードが2つついています。

  

上の1つは表紙の裏側にセットして、シールなどを入れています。
もう1つは、「To Do List Board」。



なすべきタスクを付箋に書き上げ、貼り付けたり、それを仕分けしたりするためのボードです。クリアファイルのように2重になっているので、間に挟み込むこともできます。わたしは、このボートを手帳の後ろにつけている「インプットノート」のさらに後ろに挟んでおきます。



やるべきことがありすぎる時、頭の中がごちゃごちゃします。そんなとき、大きく深呼吸して、気になっていることをどんどん付箋に書き上げ、このボードにどんどん貼り付けていくのです。頭の中がすっきりするまで、どんなに細かいことも出し切ります。



すると、なぜか分からないのだけれど、頭の中が少しスッキリするのです。

付箋ってすごいな~と思う瞬間です。

・いくつすべきことがあるのかがはっきり分かること
・何をするのかが分かること
・どの順番にしたらいいかが分かること

そういう意味で年末は付箋が大活躍です。でも、わたしは、手帳に付箋を貼ったままは使いません。それを手帳に振り分けたら、手帳にタスクを書き込みます。そして、やり終えたら、赤丸をつけます。なぜなら、どんなタスクをこなしたか、記録に残したいからです。










コメント (14)
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