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手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ちょっとひと休み~ダイエットなわたし~

2013-11-17 | 健康・美容




2年前までかなりのおデブだったわたし。かかりつけのお医者さんから「20歳の頃の体重に戻りましょう」と声をかけられること20年。持病にも、太り過ぎは良くないと言われました。

ところが、なかなか思うようにやせられません。

きっかけとなったのは、夫の入院、手術。
夫が退院のとき、看護師さんに食事指導を受けました。カロリーを計算し、カロリーを押さえるというアドバイス。夫の食事管理は、術後のためというよりは、もともと太り過ぎだからダイエットしたほうがいいということででした。男の人で1800キロカロリー。少なめだと思いました。

看護師さん曰く、「このカロリーで日々暮らしていると、ご主人は62キロまで体重が減りますよ」。ところが、言われたように、3食、カロリー計算をしていると、言われた通り、ちゃんとその体重まで減ったのです(さすが、看護師さん!)。隣で、わたしも一緒にカロリー計算。だいたい1500キロカロリーで生活。

最初はいちいち、カロリーを計算しないといけないので、面倒でした。
その際、役に立ったのが、ネット上のダイエット記録「ダイエットダイアリー」。そこに登録してカロリー計算をしました。

そして、何より大切なことは、毎日、同じ時間に体重計に乗ること

そこには、体重や体脂肪率を書くところもあるので、それも書いて・・・と毎日コツコツ記録していきました。記録さえすると、体重や体脂肪率の増減がグラフになったり、総カロリーも簡単に計算できたり、1週間ごとにコメントまで受けることができたりする、そんな点を楽しんで記録していったから、続けられたのかもしれません。

すると、どんどん体重が減ってくるのです。約1年ほどで14kgの減量。減っていくのが快感ですよ~。

ここまで読んで、「あ、やっぱりカロリー計算か。大変!」と思われたかもしれません。

確かにこれだけだと、結構辛いものがあります。いつもカロリーを気にしないといけない。我慢が必要となります。わたしは我慢するのが苦手。

そこで、今やっているのは、だいたいの総カロリーは決めておいて、3食の「比率」を決め、食事を考えること。

・朝、昼は思い切り食べる。好きなものを思い切り食べる。
・夜に制限をかける(特に夜は、炭水化物制限をかける)。

好きなものを好きなだけ食べられるので、ストレスもほとんどなく、夜、ちょっと我慢する。すると、朝ご飯が待ち遠しく、目覚めもすっきり。「夜を減らす」なんて、すごく単純なことで、よく話題にもなること。でも、これ、真実です。今では、夜に少し食べ過ぎると、逆にしんどくなります。おなかもあまりすかなくなりました。

「朝、昼お好きなものを」「夜に気をつけて!」の合い言葉で、わたしの周囲の何人かは、本当にすっきり美人になりました。体重が気になっている方、一度お試しください。



P.S.わたしの体験上、カレーは次の日の体重をぐっと増やします。夜食べる場合は、気をつけて!!



コメント (2)
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