手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「小関鈴子さんのマンスリーキルト」第6回のA

2014-08-24 | パッチワーク・キルト


8月21日、「NHK すてきにハンドメイド9月号」が発売されました。

ずっと待っていました。

なぜかというと、小関先生のマンスリーキルトは、9月が最終回なのです。

パターンも後2つです。


その最後の2つのパターンがどんなものか、

そして、これまでの12枚をどうまとめていくのか、そのために、小関先生がどのようなアドバイスを書かれているかなど、

興味津々でした。




買ってきたばかりの雑誌を開き、

小関先生の仕上がったマンスリーキルトを拝見して、

かなりの衝撃。

ラティスやボーダーの布が、予想外のポップさ、インパクトで、

どきゅんと胸を射抜かれた感じでした。

「あ、こうくるか~」



4月号で、最初にこの講座を見つけた時、わたしは、

12枚のパターンの縫い方をきちんと学べるし、

型紙が無駄なく次のパターンに利用できるようになっているために、

とっても初心者には向かい合いやすい講座だなと思いました。

だから、パッチワークの基礎練習と考え、

sweetpotatoさんの「使い切りキャンペーン」に共感して、

新しく布は買わずに、

家にある布、ある布を、手当たり次第に使ってきました。

そのため、必然的に12枚のパターンの色合いがバラバラで、

それらがうまくまとまるだろうかと

少しずつ心配が増してきていました。


でも、今回、小関先生のセレクトされたラティス&ボーダー布を拝見して、

わたしのうちにあった、「こうでなくちゃならない」という変な思い込みが吹っ飛び、

わたしも、このごちゃごちゃしたパターン12枚をまとめる、面白い柄を見つけるぞ~っと前向きな気持ちが出て来ました。



そこで、まずは、

9月号の2つパターンを作り上げなければなりません。


その1枚目、Aは、「ローター(ヘリコプターの回転翼)」

これは、大きなクロスと、中央にあるスターがよく見えるように配色するべしと書かれていました。

そこで、小関先生のパターンとは正反対に、バックの生地に濃いものを持ってきて、

クロスを白っぽい色でまとめてみました。



出来上がって、ほっとしました。

後、1枚を残すのみとなりました。


ところで・・・・。
お気づきになったかと思いますが、8月21日より
以下の「人気ブログランキング」に登録しました。

まだブログを始めて1年にもなりませんし、こういうランキングがあることの認識もあまりない人間ですが、
これに参加することで、
ブログを更新していく励みになったり、
趣味が似通った方々との交流がさらに深まったりするということだったので、
思い切って参加してみました。

よろしければ「見たよ~」と、1日ワンクリックをしていただけると嬉しいです。
また、ブログの左にある「主婦ブログ」というところ、
ここも、よろしければ一緒に、「見たよ~」と、クリックしていだだければなお嬉しいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする