手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「小関鈴子さんのマンスリーキルト」第6回のB

2014-08-25 | パッチワーク・キルト


NHK出版『すてきにハンドメイド』の9月号の小関鈴子先生の「マンスリーキルト」、

第6回目の2枚目。

いよいよ最後のパターンとなりました!!!


「ジグザグ(稲妻型)」

「ジグザグ」は基本、その力強いイメージに合わせてメリハリのある配色にするらしいのですが、

小関先生も、今回、あえて柔らかい色を組み合わせたと言われていましたので、

わたしもそのようにしてみました。




手元にある生地を用いて。

白地に水玉の生地、実は最近も使っています。

そうです。あのともちまるさんに紹介してもらって作った「2ウェイバッグ」の内側の布です。

もともとは、息子が幼稚園の時、彼のシャツを作ろうと購入したものでした。


また、ちょこっとネズミの顔を出してみました。黄色地の布。

息子が小学1年生になった時に作った学校用のバッグの布の残りです。

もう10年近く前のこと。懐かしいです。


真ん中あたりの、三角形をした部分の、黒と黄色と緑の水玉の生地。

父母が亡くなった年に、寂しさの中で幾つか作ったポーチの裏布の残りです。




これまで、sweetpotatoさんの「使い切りキャンペーン」に賛同し、手元にある布を使ってきたといいましたが、

これは本当に良かったなと思っています。

もちろん、手持ちの布がどんどん消費されていき、スッキリして行くのが何より嬉しいですが、

さらに、思い入れのある生地や残り布を使ったから、マンスリーキルト自体に自分自身の思い出がつまることにもなり、

作りながら、いろんなことが思い出されて、懐かしい気持ちになりました。



さて、これで12枚が揃いました。

次回は、その12枚を一度並べてみたいと思います!

コメント (6)
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