手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

夏休みの宿題~手作りアイロン台・作り直し~

2014-08-29 | 手芸・工作


7月31日のブログで、「手作りアイロン台」に挑戦したことを書きました。

しかし、わたしの作ったアイロン台は、実際はちょっと使いにくかったです。

毛布が袋の中でモサモサしてしまい、平らにするのに手間がかかります。


やはり、毛布は毛布、その上に厚手の布をかぶせて、

アイロン台とするのが一番いいようだと考え直しました。



そこでもう一度、「手作りアイロン台」について、

クリーニング屋さんの作り方を詳しく教えてもらいました。


◎毛布は綿毛布でも十分だが、さらにいいのは、ウールの毛布。

◎ある程度厚手の毛布がいい。

◎毛布のまわりのパイピング部分、襟あての部分をほどいて取るか、切ってしまう。

◎周囲はジグザグミシンをかけておく。

この毛布を4つ折りにして、テーブルの上に置き、

その上から厚手の布をかけてアイロン台にするということです。




その話を聞いて、わたしはこのようにしました。

先に使っていた綿毛布は、まだまだ使えるので、ほどいたり切ったりする勇気がありません。

だから、今回はこれで作るのは諦めました。


ただ、当時のコメント欄で

sweetpotatoさんが、

このようなアイロン台をアパレルでお使いになっていたこと、

そして、

「ベビー毛布でやってみようかな」と書いてくださっていたのを見て、

なるほど~と思いました。

うちにも、息子が赤ちゃんの時に使っていたベビー毛布があります。

もう、捨てるしかないものだったのですが・・・。



それのパイピングをはずし、

とても薄いものなので、二つ折りにして、周囲をジグザグミシンしました。



これに、厚手の布をかけて、ミニアイロン台の出来上がりです。





このままでは、アイロンをかけるのに、薄すぎるかなと思いますが、

ハンカチや小さなもの、例えばパッチワークなどの生地にアイロンをかける時は、

もう半分にたたんで使うことができます。

こういう小さなものがあっても便利だなと思いました。


そして今後は、家で不要になった毛布で、本格的なアイロン台を作ろうと思いました。


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コメント (4)
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