手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「TeNQ」に行ってきました!

2014-08-06 | ぶらぶら編


7月8日に東京ドームシティにオープンした「TeNQ(宇宙ミュージアム)」

行ってきました。


東京ドームすぐ近くの黄色いビル6Fにあります。



ここに、昨晩憂さ晴らしをした「スポドリ」もあります。

  


 



予約を取っていたので、ぎりぎり10時に行ったら、もう長蛇の列。

時間を区切って入場になります。





エントランスから入り、暗いトンネルを通っていきます。不思議な音が響いています。

結構気分が盛り上がります。


最初に「はじまりの部屋」というところに招き入れられます。

デコボコな壁が四方にある部屋。

一定の人数が入ると、プロジェクションマッピングによる映像演出が始まります。

約5分間。

古代から現在に至までの人々の宇宙への想いが映像に映し出されます。

初めてのプロジェクションマッピング体験で、かなり感動!


次に入る部屋は、「シアター宙(そら)」。

周りを全員で囲んで覗き込むスタイルのシアター。池の中を周囲から覗き込むようなスタイルなので、足元まで映像が流れ込むように見え、浮遊観や臨場感を得ることができます。

4K超の高解像度映像が美しい。


次からは、おのおので体験できるコーナー。

最初は太陽系探査をしている研究所や研究者の研究を楽しめ、勉強できるコーナー。

イトカワの表面の様子、火星の地表面の様子などが、映像を用いてリアルにわたしたちに伝わってきます。


↑実際の火星の映像。これ、そばに立つとかなり臨場感あり。


次は「イマジネーション」の広場。

遊びコンテンツや、アートや映像を眺めながらくつろげるスペース。




パズルで遊べたり
 

宇宙おみくじみたいなのがあったり
 

「あなたはどんな宇宙人か」というおみくじでは、

息子は「火星人」でした。

ちなみに、

夫は、



わたしは、



ということです。


「つながる場所」という空間




ここを抜けていくと

 

上を歩くと、足跡ができていきます。


最後の最後には、

こんなしゃれも。





小学生ぐらいには、宇宙を楽しめるいいスペースになっていました。

楽しかったです。



さて、お土産は?

こんなもの。



「手帳なわたし」のブログを書いているまんじゅう顔的には・・・



すなわち、「はやぶさのファイル」&「流れ星の付箋」

 



となりました。




コメント (7)
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