さて、いよいよ、すっきりした机を使っての仕事の回し方の話に移っていきます。
その際に、用意するのは、
◎半透明のクリアフォルダー(50枚程度)
絶対「半透明」に限ります。色付き、柄付きはダメ。
◎保存資料を閉じる2穴のファイル(5冊〜10冊程度)
◎使用済みの角2の封筒(何枚か)
クリアフォルダーは、現在進行形の仕事を分類するためのもの。
2穴ファイルは、保存のためのもの。
使用済み角2封筒は、廃棄予定の紙類を入れるためのもの。
さて、今回のポイントは・・・。
1仕事=1クリアフォルダー
やりかけの仕事をその仕事ごとにクリアフォルダーに入れます。
そして机の上に出して仕事をします。
<友人談>
「これすごくいい わかりやすい 探しやすい」
その仕事が終われば、
すべてをクリアフォルダーから出して、クリアフォルダーは、深引き出しDの予備のクリアフォルダーの部分に戻しておきます。
残しておくべき文書だけ2穴ファイルに綴じておきます。
その他は、捨てになるので、メモ程度のものはゴミ箱行き。
そのまま捨てられないものは、使用済み角2古封筒に入れることになります(次回、説明)。
その際、保存用の2穴ファイルの冊数はできるだけ数が少ない方がいいです。
仕事の内容によって大まかに分類した2穴ファイルに
紙として残しておきたいものだけ、時系列に綴じていくのです。
そうすると、後でとても検索しやすいです。
<実行した友人談>
「必要な書類の分類を必要最低限書き出して作ってファイリングしている
そしたら50冊くらいあったファイルが10冊位ですんでいる」
その仕事について書いている手帳の部分に、
どこにファイルしたか、例えば「ファイルa」などと、メモ書きしておくと、さらに探しやすいです。
その日、仕事が終わらなかった時、
1仕事・1クリアフォルダーごと、手前の一番大きな引き出しAに入れて帰ります。
実は、この一番大きな引き出しは、やりかけの仕事だけを入れる引き出しなのです。
そうすると、帰る時には机の上には何もなくなります。
次の日、職場に来てやらないといけない仕事は全部、手前一番大きな引き出しAを開ければあるわけです。
<友人談>
「その引き出しの中だけを毎日見ればいいから落ちが少なくなった」
使用済み角2封筒の使い方については、次回に!
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