空っぽになった机。
とっても気持ちがいいですね。
さて、これからは、
その空っぽの机をどう仕事に生かしていくかを考えていきます。
まずは、引き出し毎の、ものの指定席を作ります。
普通の事務机。手書きしてみました〜。
手元の大きな引き出しA
右横に上から小引き出しB
中引き出しC
深い引き出しD
ポイント
(1)大引き出しAには、ものを入れません(別の用途に使うので、後に説明します)。
(2)小引き出しBには、文房具(使うものだけ)。
段ボール箱にとりあえず全部入れてしまった後、仕事で使った文房具はどれくらいでしょうか?
きっと数えるほどしかないはず。
職場では、大切に取っておくような文具は不要です。
年に何度も使わず、誰かに借りて済むもの、職場に置いてあるものは、基本不要です。
わたしの友人は結局これで事足りたそうです。
4色ボールペン1 黒ボールペン1 印鑑 マーカー4色
ノリ ホワイト(修正液) ホッチキス ポストイット はさみ
これだけが、小引き出しBに入っていたら、なんとスッキリ。
すぐにどれでも簡単に見つけられるでしょう!!
(3)中引き出しCは、中途半端なサイズの引き出しですが、必ず立てて入れられるものを収納する。
(決して積み重ねてはいけません。積み重ねると下のものが死にます)
例えば、CD、DVD、本、辞書など。
(4)深引き出しDには、どうしても必要な保存資料(必ず立てて収納)を入れます。
また、シュレッダー行き用の紙類を一時的に入れておく角2古封筒(後でこれも説明)やクリアフォルダー予備も。
実際、不要分、全捨てをすると、この4つの引き出しで十分になるはずです!
<これを実行した友人談>
決めました。机が2つありましたが1つの机で十分とわかりました。
さて、次回はこの机を使って仕事を実際に回してみます。
お楽しみに!
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