手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

引き出し毎にモノの指定席を作る〜夫のコリコリ引き出し仕事術(5)〜

2014-10-20 | 仕事術


空っぽになった机。

とっても気持ちがいいですね。

さて、これからは、

その空っぽの机をどう仕事に生かしていくかを考えていきます。


まずは、引き出し毎の、ものの指定席を作ります。


普通の事務机。手書きしてみました〜。





手元の大きな引き出しA

右横に上から小引き出しB

      中引き出しC

      深い引き出しD



ポイント

(1)大引き出しAには、ものを入れません(別の用途に使うので、後に説明します)


(2)小引き出しBには、文房具(使うものだけ)

  段ボール箱にとりあえず全部入れてしまった後、仕事で使った文房具はどれくらいでしょうか?
  きっと数えるほどしかないはず。
  職場では、大切に取っておくような文具は不要です。
  年に何度も使わず、誰かに借りて済むもの、職場に置いてあるものは、基本不要です。

  わたしの友人は結局これで事足りたそうです。

   4色ボールペン1 黒ボールペン1 印鑑 マーカー4色 
   ノリ ホワイト(修正液) ホッチキス ポストイット はさみ


  これだけが、小引き出しBに入っていたら、なんとスッキリ。

  すぐにどれでも簡単に見つけられるでしょう!!


(3)中引き出しCは、中途半端なサイズの引き出しですが、必ず立てて入れられるものを収納する。
 (決して積み重ねてはいけません。積み重ねると下のものが死にます)
  例えば、CD、DVD、本、辞書など。


(4)深引き出しDには、どうしても必要な保存資料(必ず立てて収納)を入れます。
   また、シュレッダー行き用の紙類を一時的に入れておく角2古封筒(後でこれも説明)クリアフォルダー予備も。



実際、不要分、全捨てをすると、この4つの引き出しで十分になるはずです!


<これを実行した友人談>
決めました。机が2つありましたが1つの机で十分とわかりました。



さて、次回はこの机を使って仕事を実際に回してみます。

お楽しみに!






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コメント (6)
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