手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「出す」「しばらく置く」「そして捨てる」〜夫のコリコリ引き出し仕事術(3)〜

2014-10-18 | 仕事術

                                             


夫の整理術。

スタートは、まず段ボール箱を用意すること。


それを何に使うかというと・・・。

まずは、職場の机の上にあるものをすべて、段ボールに入れます。

机の上のマットも不要。

パソコン用の台やブックエンド、いわゆる収納用品はすべて段ボール箱に入れます。

置いておくのは、職場の備品のパソコン、電話ぐらいです(他の場所に動かせないもののみ)



次に机の中のものを全部段ボール箱に入れること。ここまでやると完璧。

筆記用具もピンもどんなに小さいものも全部段ボール箱に入れるのです。


何も残しません



結局、

仕事場の机の中をまず、空っぽにすることから始めるのです。


とにかく、机を他人に明け渡すつもりで、

すべてのものを出して、段ボール箱に入れます。



その状態で、日々の仕事をするのです。

机の上は仕事をしている時以外、何も置かない状態にします。

ものが入っている段ボール箱は、1ヶ月くらいは机のそばに置いておいて、

仕事に必要なものをそのつど段ボール箱から出して使うことにします。

よく使うものは、空になった引き出しに入れておいて、引き出しから出して使います。


そして、段ボール箱に残ったものは、1ヶ月後に全捨てにする。

1ヶ月では短いと思う人は、2ヶ月置いておいて、その後全捨て

それを捨てるのが怖い人は、どこか別のところに収納。机のまわりには絶対置かない。


でも、必ずいつ入れたかを段ボール箱に書いておいて、自分の気の済んだところで、全捨て

中身を確認しません(長い期間使わなかったものは、結局使わないものだと割り切る)


<実行した友人談>
「心配だったので半年後に処分しましたが、困りませんでした」





さて、まだ、捨てるものがあります。それを次回に。


また、空っぽにした机の使い方にもポイントがあります。

ぼちぼちそれも書いていく予定です。





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コメント (6)
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