我が家は、畳が一切なく、フローリングだけ。
長いこと、ダスキンの「スタイルフロア・ララとスタイルクリーナー」を愛用しています。
特に、最近リニューアルした「スタイルクリーナー」はお薦めです。
よく吸ってくれるので、掃除機を全く使わなくなりました。
けれど、一方で短い座敷箒は昔から使っています。
掃除機を使いたくない時、隅の方のホコリ取りなど、とても使いやすいからです。
ダスキンモップとスタイルクリーナー、そして日本箒が我が家の今の掃除の形です。
でも、最近、柄の短い箒だと、年のせいか腰が痛くて仕方がありませんでした。
とうとう我慢ができなくなって、
夫が注文したのは、
「座敷用長箒」。
昔懐かしい雰囲気の箒です。
最近では本当にあまり見なくなりました。
ホコリが舞い上がるなどで、使われなくなりつつあるということでしたが、
やはり箒でなくっちゃという部分があります。
ものの本では、関西では座敷箒の材料としてシュロが一般的だと書かれてましたが(え、そうだったっけ?我が家ではこの箒でしたが)、
今回は江戸独特のホウキモロコシの箒、
「東京箒」です。
よく見ると、とても綺麗な作りですよね。
糸の色も綺麗。
思わず、てぬぐいを姉さんかぶりで、割烹着、はたきに箒の、昔ながらの掃除姿を思い出しました。
これ、使い勝手もなかなかいいです(ただし、やや柔らかめ)。
165センチもあるので、腰には全く負担がありません。
フローリングはもとより、絨毯の細かいゴミも綺麗に取れます。
購入した当の本人の夫。
「れれれのれ〜〜」と訳の分からない事を言って(本物は外用の竹箒を持っていたような)、自ら掃除してます。
道具を増やさないと決めた矢先の購入でしたが、
これは「買い」で正解でした!
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