手帳って、
何を言ったって「見た目」が大事。
自分にとってかわいいなと思う表紙、
おしゃれだと思う表紙、装丁だと、持っていても気分が違う。
さらにサイズも。
自宅に置いておくのか、
机上に置いておくのか、
ポケットに入れていつも持ち回るのか、
いつも持ち歩くバッグに入れるのかなどによっても、
チョイスが違いますね。
でもでも、何より大切なのは「書きやすさ・書き心地」かな。
紙質、形式などももちろんですが、
ノート、手帳としてもっとも原始的な部分。
手帳の綴じ方、これって本当に大切だなと。
「ぱたんと180度開く」

これは「書きやすさ」の最大のポイントだと思います。
最近は、
だんだんそんな手帳が増えてきていますが、
今でも時々、「ああ、これかわいい」「中身も使いやすそう」と思って手にとってみても、
パタンと開かない現実に出くわすことがありますね。
365日開くものだから、最初は我慢していても、途中で絶対嫌になってしまうんですね。
「主婦日記」もずっと昔は、パタンと開かなかったんですよ。
近年は「糸がかりと糊つけ」で製本されていて、だいぶ開きやすくなってました。

それが2012年より今の「フレキシブルタイト製本」になったということです。
これは2012年の「主婦日記」に書かれています。

こういうところが「主婦日記」らしくて好きです。
この「フレキシブルタイト製本」になってから、
本当にこの「主婦日記」も使いやすくなりました。
見開き1ページが、まさに1ページ、1枚の紙のように使えるということ。

ぎりぎりまでしっかり使える紙面。
大きいですよね。
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