実は、わたし、
この日、お初の救急車体験をいたしました。
前の晩はぐっすり眠れ、
気持ちよく目覚めて、
今週の仕事に出かけようとする直前、
頻脈状態であることに気づいたのですが、
気にせず、
運転を始めて数分。
胸が苦しくなり、
あれよあれよと言う間にそれがひどくなっていく・・・。
もうだめと、
道路脇に車を止め、
職場に連絡。
今度は、自力で病院を目指そうとしましたが、
それも無理な状況になって、
仕方なく119番通報。
車はそこに乗り捨て(後で夫が取りに行ってくれました)、
救急車のお世話になりました。
たった5分ほどの間、救急車を待ったわけですが、
それが1時間ほどの時間に感じられて、
意識が遠のくような状態でした。
でも、救急車で近くの病院に運ばれ、
検査を受けた頃には、
胸の不快感はだいぶ薄れていました。
最初は入院の予定と言われたのですが、
明らかな病気がみつからなかったので、
家に帰れることになりました。
狭心症の一種だったということ。
血圧の異常低下も原因だったとか。
さてさて、
今度は夕方。
遠くに住む義母の隣りの方から突然電話。
「おかあさんが、足が動かないと、玄関先でじっとしている」との連絡。
「病院に行こうと声をかけても絶対に行かないと言われるので連絡しました」とのこと。
夫が電話で義母を説得し、
救急車を呼んでもらうことになりました。
その後、救急隊から「意識もしっかりしていて、どこか悪いところがあるようには見受けられないので、
病院へは搬送できない」と連絡があり、
病院には行かず、家にとどまることに。
夫は急遽、実家に新幹線で向かいました。
重なる時には重なるもの。
あんなこんなで、今日はこんなBlogになってしまい申し訳ありません。
こちらはだいぶ元気になってきてます。
救急隊の方々のプロの対応と温かいお声かけに助けられたまんじゅう顔。
こういうこと、あってほしくないことですが、たまにあることのようですね
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