手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

後になりましたが・・・「東京国際キルトフェスティバル」!

2016-01-28 | パッチワーク・キルト


我が身のこと、我が家のことで

バタバタの日々。

結局、キルトフェスティバルが閉幕してからのご報告になりました。


月曜日、行ってきたんです。

すごくいいお天気。

新宿副都心、東京スカイツリーもとてもキレイに見えました。

 


すぐそばのホテルに泊まっての参加でしたので、

朝9時半からの開場にあわせ、8時半ごろから並びました。






ほとんど最初のほうだったので、




最初に狙いを定め、三浦百恵さんの作品に一番に行き、



ゆっくり拝見。

素敵〜〜。

それから公式カタログを買って、

さらに

おきまりの「チャリティー抽選券」を購入。



いつもは1枚に全てをかけるのですが、今年は自分のがあるために、

3つ購入しました(笑)。

最初の1時間ぐらいは割合余裕があったので

ゆったり作品を見学。

自分のブロックのあるパートナーシップキルトを発見し、

写真をパチリ。

教えていただいたように1番キルトでした。




お隣には、来年のキルトブロックの募集が書いてありました。




ブログで交流させていただいている数人の方々の作品もしっかり拝見しました。

どれも素敵!!


カエルちゃんシリーズのキルトもありましたので、写真をパチリ。

わたしのカエルもここにいたら、楽しかったろうにと思いました。




キルト大賞の作品は、



3Dのように、バナナが飛び出しているように見える力強い作品。

ひときわ目を引きました。


わたしの印象ですが、

昨年に比べ、キルトフェスティバル全体の色のトーンが落ちて、おとなしめ。

ビビッドな色合いのキルトは少なかったように感じました。


「ピーターラビットの世界」








たくさんの素晴らしい作品がありましたが、その一つだけ。

 


「鷲沢玲子先生と三浦百恵さんの作品」

  

                 ↑三浦さんの作品      ↑鷲沢先生の作品


今回、気になったのは、ジュニア部門。

ビビッドな色合い、躍動感のある作品がたくさんで、かなり刺激をうけました。




 




edelさんもブログで書かれてましたが、

わたしも全体で一番印象に残ったキルトは「80・彩」でした。



ものすごく細かいキルトなんですけど、

なんと作者は80歳の男性なんです!!!


とにかく、11時ごろには超混みこみになってきて、

身動きできないほどに。

買い物も簡単にはできなくなって・・・・。

きっと開催日のどの日もこんな感じだったんでしょうね!

 

恐ろしすぎる光景でした


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コメント (4)
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