手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「献立表作り」がすべての始まりだった!?〜わたしの手帳の歴史(4)〜

2016-03-05 | 手帳・紹介



ちょうど子供が

普通食を食べられるようになった頃、

わたしは食事内容についていろいろ模索していました。


また、子供がまだ小さかったので、

なるべくスーパーマーケットに行く回数も減らしたいと思っていました。


そこで、

「1週間の献立表」を作ってみようと思いました。

レポート用紙に表を作り、

1週間の朝・昼・夜の献立を書き込むもの。

1週間まとめて作るのは難しいですけど、2、3日分なら一気に作れます。

その表を冷蔵庫に貼っておいて、

冷蔵庫の残り物をチェックしつつ、

足らないものを確認して

買い物に出かけるというシステムを作ろうとしたのです。


それは割合うまくいきました。

2、3日分の献立を立て

買い物に行くようになって、

食材のくりまわしや使い切りを意識することができるようになったからです。


でも、問題となったのは、

そのレポート用紙が溜まってきた時の煩雑さです。

最初は、ファイルに綴じていたのですが、

それもいちいち面倒。

わざわざ取り出して綴じ込み、また棚に戻す・・・・。

なんかイマイチと思っていたところで

婦人之友社「主婦日記」に出会いました。


↓使い始めた頃の「主婦日記」




「主婦日記」のマンスリー部分は、

1ヶ月ブロックタイプで、一番よく見る「マンスリー」の形です。

何にも珍しいことはありません。

これまでの通り、予定をどんどん書き込めます。


しかし、他の手帳と明らかに違うところは、

「ウイークリー」のほう。

「ウイークリー」が見開き1週間ブロック、それもただのブロックになっていて、

細かいラインも引いていない、すっきりタイプ。


そこに、簡単なラインを引いて

3食の食事内容、いわゆる献立を書いている「書き方紹介」を見て、

これだ!!!と思いました。


手帳の中で、献立管理をする。

そう、

わたしの「主婦日記」の出発点は、「献立管理」からだったのです。


ですから、わたしが「主婦日記」を使い始めた頃の「ウイークリー」は、

こんなのです。

↓2003年の頃。
ラインは引いてなくて、3食の献立がどんと書かれてます。




↓2005年の頃。
この頃にはラインを引き、[スケジュール欄]、[タスク欄]など、
今日の原型がすでに出来上がってますが、
食事欄が大きいスペースをしめ、
メモ欄にもほとんどが食事のことを書いています。




当時、いかに食事のことが中心だったかよくわかります。



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コメント (2)
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