手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【PAGEMマンスリー・アイダにメモ】YEARLY PLAN、わたしはこう使う!

2018-12-14 | 2019年の手帳準備






ずっと前に、

PAGEMマンスリーRefine アイダにメモ」のYearly Plan(年間計画)をどう使うか、

少し触れました。

その時、「詳しいことはいずれご紹介」と言いましたので、

今回、それをまとめさせていただきます。


この部分、




年間を通して見通したいこと、

記録したいことを書くページだと思います。


普通に、いろんな予定を書き込むことも可能。

特に何日にも渡る予定、学生さんなら長期の休みや定期試験、業者模試、

入試計画などは、こういう全体を見渡せる予定表があると便利ですね。


それ以外にも、

例えば、体重を毎日測って、ここに記録するとか、

一日の総歩数を記録するとか、

睡眠時間を記録するとか、

いろんな使い方ができますね。


ただ、

Yearly Plan、手帳によって1日分の書くスペースはマチマチ。

わたしの使っているPAGEMは見開き1ページに収まってるので、

1年間の見渡しは完璧ですが、1日のスペースは小さめです。


一方、最近ご紹介した同じ能率手帳であっても、

NOLTYのマンスリーは見開き2ページなので、

1日あたりのスペースは倍ぐらいのサイズになってます。


このページをどう使うかによっても、

手帳のチョイスが変わってくるかなと思うくらいです。




わたしが使っているのはPAGEMですので、1日あたりのスペースはかなり小さく、

何かを書き込むというよりは、

日数をチェックしておくくらいの感じで使ってます。


何をチェックしているかというと、

出勤日。

そしてそこから発生する給与額の記録をここでしているのです。


わたしの場合は、

夫の扶養の範囲で働いてるので、ある限度額以上は働きすぎになってしまいます。

税金の壁や、保険料の壁とか色々ありますものね。


だから、働きながら、

毎年前の12月(今年1月支払い)から今年の11月(今年12月支払い)までで、

1ヶ月ごとの給与計算をしながら、次の月以降の働く日数を調整しないといけないわけです。


たまたまですが、

今年、そして来年は、

1日に働く時間数が同じですので、

1ヶ月に何日働いたかで1ヶ月の給与が見えてきます。

それをここでチェックしておいて、

さらに累計を書いていくようにしようと思っています。


例えばこんな感じです。

↓書き方一例。



一番下(黒字)は、その月の給与合計。

その下(赤字)は、累計額。



パートタイムで働いておられる方で、

わたしのような方々は、Yearly Planのページを使ってこんな風に管理されるといいのではと思います。


このPAGEM、わたしは外持ち用にしていますので、

上司と来月以降の勤務の相談をするとき、

さっと取り出してここを見渡しながら、

話をすることもできるので、

かなり重宝しています。


また、

日頃からチェックしておき、

様子を見ながら仕事をしていると、

イレギュラーな仕事が入りそうになっても、

すぐに受けていいのかいけないのかも分かりますし、

確定申告のときに、

さっと書き写して夫に伝えることができます。


その時々で、

働き方は変わりますが、

「勤務の調整、給与計算はここで」と決めてから、

随分ストレスが少なくなったのは間違いありません。





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コメント (2)
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