手帳を愛用の息子、
あれほどiphoneばかり眺めてるのに、
この分野はアナログなの？と思ってたら、
やはりしっかりデジタル人間でした。
いつの間にかグーグルカレンダーを使いこなしてました。
ただ、今は授業については入れてないんだそう。
前は授業も色分けしてグーグルカレンダーに入れてたらしいのですが、
そうすると、すごく項目が多くなりすぎて、煩雑になったかららしい。
授業に関して入れてるのは、大学の特別な講義や講座のみ。
その他の様々な活動を色分けして入れてます。
綺麗に入ってるスケジュール画面をちらっと見ながら、
「それだったら、グーグルカレンダーで、予定を共有にしたらいいじゃん」とわたし。
息子、即「いやだ〜〜」。
自分の生活全部が母親に見えるのがいやだということでしたが、
まあ、その気持ちもわからないことはない。
部分的な共有でもいいじゃないか〜と思うのですが、
それはそれで面倒臭いということ。
そういえば、夫もグーグルカレンダーを使ってるけど、共有してないな・・・・。
わ「それだけグーグルできちんと入れてるんだったら、手帳がいらないじゃん」
む「僕、基本、手で書くほうが好きなんだよな」
わ「二度手間な感じしないの？」
む「うん、大丈夫」
もともと、iphoneで管理し始めたのは、インターンシップで仕事をしている時、
急に予定を聞かれたり、スケジュールが入ったりした時に、
手帳を持ってなくて困ったことがあったから。
「iphoneだといつも絶対持ってるでしょ。すぐに出して確認できるから便利なんだよ」と。
インターンシップの職場で、予定を共有することもあるようです。
「でも、僕はほんとはノート派。きちんと書きたいんだよ」と息子。
もちろん外出先に手帳も持っていくようですが、
外で予定を入れたり、確認したりというのは、基本、iphoneでサクサクと。
帰ってきて、または、外出先でもゆっくり手帳が開ける時に、改めて手帳に書き入れるようです。
今時の若い子は、そんな感じなのかな〜〜？
確かに、
若い男性で手帳を開いてる人を最近見たことがないな〜。
スケジュールの打ち合わせをしていると、
結構、携帯を覗き込んでるもんね。
あ、そう言えばうちの牧師もだ！（笑）
ところで、
このことと関係して、
以前に書いた「息子に振り回される日々の解消」についてですが、
今はほぼ解消してます！
それを次回に！
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