昔の手帳には、わたし、よくいろんなものを挟んでました。
いつも開くものだし、
大事なものをちょっと保管しておくのに
便利なように見えます。
でも、実は手帳の仕上げには一番の曲者なんです。
何かを挟んだままにしていると、
手帳を開くたびに
それらが手帳からはみ出したり、落ちたりするんです。
大事なものも大事じゃないものもごちゃごちゃで、
結局煩雑になってしまう。
そしていつの間にかどこかに行ってしまうってことも・・・。
それがいやで、
最近は、「貼り付けられるものだけ残す」と考え、
日頃から意識して挟まないようにしてきました。
それでもです。
やはりちょこっと挟んでる!
これ現実。
理想通りには行きません。
これから使うから、まだ貼り付けられないと思っていたものとか、
すぐに貼れるサイズのものではないとか、
大事か大事じゃないかがわからないものとか。
ちょい置きのものはどうしても挟んでしまいますね。
こういうものも、
手帳をまとめて終わるこの時期には、
きちんと捨てるか、貼って残すか決めて、
その年が終わる時の手帳には、何一つ挟んでない状態にします。
「主婦日記」はフリーのスペースが少ないと言いつつ、
まだ空いてるところもあるので、
そこを使って貼り込んじゃう!
また、用を終えて捨てる!
取っておいた写真シールとか、メガネスーパーのハガキとか、
もういらない!
挟んでいるものがなくなるだけで、
手帳はかなりスッキリしますね。
貼り込んだものもあるので、手帳はますます豚に。
でも、どんなにめくっても手帳から落ちることはありません!
これが、ギリギリ年末の手帳総仕上げの最初の一歩かなと思います。
あ、でも、全部を貼り込んだり捨てちゃったりしたわけではありません。
まだこれからのものもありますから。
1月以降で必要なものは、
新しい手帳にちょい挟み。
これは仕方がないですね。
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