先週は、
小さな子供とお母さんの集ってくださってるグループでのクリスマスと、
教会学校の子供たちのクリスマス会がありました。
小さな子供とお母さんの集まりは、
もうスタートして17年が終わろうとしています。
息子が2才のときに、
当時の牧師夫人とわたしで立ち上げた集まりでした。
教会の会員さんで、幼稚園の園長をされてたようなご婦人や、大学で心理学を教えておられたご婦人、
わたし達くらいの若手のお母さんたちが大勢助けてくださって、
ここまで続けてこられました。
のべ200名ほどのお子さんが巣立って行かれたのですが、
最初のメンバーは、息子の一つ上。
今年二十歳を迎えます。
感慨深いです。
集まりの最初には、
まだ1才や2才、大きくても3才の子供たちと短く礼拝をしています。
幼いながらに、一緒に賛美歌を歌ったり、手拍子を打ったり、
お話に耳を傾けたり、それに反応したり、
お祈りをしてる時に静かにしたり・・・。
おいでになってる親子さんたち、ほとんどの方がクリスチャンではないですが、
ミッション系の学校に行っておられたお母さんたち、
教会に対してシンパシーを持っていてくださるお母さんたち。
一応に「神を畏れて生きる」ということを大切なこととお感じになってる方々です。
そんな親子さんたちとのささやかなクリスマスのひと時。
体操したり、ダンスをしたり、
ジェスチャーゲームをしたり、
一緒にお菓子を食べたり、
最後にはサンタクロースも登場。
牧師がサンタになったのですが、数カ国語を操る我が牧師。
フィンランド語で話してました!(皆は全くわからない〜〜)
「キートス」だけわかった!
まあ、子供たちの中には、サンタをみて泣いちゃう子もいたんですけどね。
ほっこり、温かいクリスマス会となりました。
そして、
週末にあったのは、小学生の子供たちを中心としたクリスマス会。
日頃から教会学校に通ってきている子供達、
小さい子供と親の集まりの卒園生で、小学生になってる子供たちとその親御さんたち、
HPをみていらっしゃった新しいご一家など
50人ほどの親子が集まりました。
やはり、最初に礼拝をして、
聖書の言葉を聞いて、クリスマスのお話に耳を傾けます。
その後は、
ビンゴゲームをやったり、
お菓子探しゲームをやったり、
ケーキを食べたり、
子供たちの出し物を見たり、
最後の最後はキャンドルサービス。
普段は賑やかな子供たちも、
流石にこの場面では、神妙な顔つきで、ロウソクの火を見ていました。
皆で静かに「きよしこの夜」を歌い、
今年のクリスマス会が終わりました。
終わって子供たちを送り出す頃は、
こんな風に、教会前のもみの木(葉が落ちて、ちょっと元気ないかな)がキラキラして綺麗でした。
この子供向けのクリスマス会が終わると、
わたし個人としては、いよいよ本格的なクリスマスがやってきます。
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