(↑バラ「カトリーヌ・ドヌーブ」を絵手紙に)
先日、
玉川高島屋と横浜高島屋の梯子をしたわたしたち夫婦。
まーさんがショートスティに行ってた時だったので、
そんな大技ができたわけですが、
そのどちらでも行ったのが、
夫婦共々大好きな文具を扱う「伊東屋」でした。
大体、二人で行くところといったら、
服飾関係よりもこっちの方。
どちらの伊東屋もデパート内ですから
そんなに広くはないですが、
玉川高島屋の方は、2フロア仕立てになってます。
ただ置いてあるものは、
すごく似通ってました。
全く同じようなディスプレイの部分も。
推しの文具なんでしょうね。
そういう意味では、
目新しさはなかったですけど、
どちらも
おしゃれで上質のものが揃ってますね。
私が今回購入したのは・・・。
夏用のハガキ。
毎回見つけたら購入する
MIDORIの「 紙 伊予和紙はがき箋」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cf/f6dd5c9619fb7bf2ef0b72ff7e7add86.jpg)
同じ絵柄の一筆箋や便箋、封筒は結構どこでもあるのですが、
ハガキは売り切れのところが多いです。
でもさすが
伊東屋さんにはある!
お値段高めですが、すごくきれいなんです〜。
芸術の域だと思っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a3/2cf2ac98324068aa981333b5deef19d9.jpg)
そして、
この度久しぶりに購入したのは、
B6サイズの方眼ノート。
10年近く前は、
必死になってB6サイズのノート、
それも方眼やドットを探していた時期があります。
今では、結構目につくようになり、
手帳のサイドノートとしてよく用いられていますね。
わたしは当時、
「主婦日記」に付け足すノートとして
B6サイズを探していました。
最初なかなかB6サイズが見つからず、
A5サイズのほぼ日カズンメモを
B6サイズにカットして使った年が数年。
その後は、
仕事計画の B6サイズ方眼ノートを使い続けています。
今回見つけたのは、
PILOTのILMILY(イルミリー)。
こちらは B6方眼ノート、イエローベース。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/df/4366e8e350d52585f325820f206eaac3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/14/01e5efbf9f71e11726cc768e5cd565ab.jpg)
「なりたい私、もっと私らしく、は手元から!」
”パーソナルカラーで選ぶ、とっておきの”ワタシ色”
というキャッチルレーズで、
ペンやペンケースと合わせて
手元をすてきに見せるノートだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/07/0ec011353b72ec77333da61394fc81bd.jpg)
わたしが買ったものは、
もうすでにシリーズとしては終わっているもので、
ノートとしては、スプリング&オータムベースの
「イエローカラー」になるようです。
中の方眼はこんなの。
方眼のラインもイエローっぽいですね。
4,5mm方眼です。
80ページ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/42/4b75e6667ff9ea818df925b142eba4a0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/2b/2a53bf4edf2a30514c9babe2d47133e8.jpg)
別の色としては、
オータム&ウインターベースの
「ラベンダーカラー」もあり、
方眼もラベンダーカラーになってます。
これらのシリーズは、
自分のパーソナルカラーから
シーズンを選んで文具も選ぶという格好のものですね。
以前は、紙質や表紙の体裁、ボリューム、
方眼のサイズなどで個性を出し、
様々なノートが出てきていましたが、
そこらへんは出尽くした形で落ち着いてきていて、
次は色、それもパーソナルカラーなんですね。
そう考えると、
今や文具というのは、
まさに「自己主張の場所」となってきています。
面白いなあと思いました。
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