手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

暑くても「立ってキルト」なら、無理なく一針一針

2024-07-08 | ハワイアンキルト





日曜日は40度を越すくらいの気温になり、

外を歩けない状況でしたね。


でも家に入ると、

幸いかな、

クーラーが効いていて、涼しい。



せっせとハワイアンキルトの

キルティングに勤しみました。


大きなタペのキルティングは

夏は布団を身体に乗せているような格好で

キルティングすることになり、

避けたいところなのですが、

わたしのやっているのは「立ってキルティング」なので、

全く大丈夫。


最近はパソコンを使う人でも

立って作業という方も多いですしね。

そのキルト版です。


リビングの椅子の背もたれに、

フープをつけたキルトを乗せておいて、

立ってキルトをするというもの。


腰骨をしっかりまっすぐ立てて作業することになるので、

姿勢もそんなに悪くなりません。

立っているので、

すぐにそのまま他の家事とか作業にも移りやすい。


こちらの格好をとるようになってから、

隙間時間を使ってのキルティングが

無理なくできるようになりました。

いちいち「よっこいしょ」がないのです。


何かがあると、

キルトをそのまま椅子の背もたれ部分に引っ掛けて、

針をキルトに刺して、

すぐさま他の行動に移せますから。


今は息子のダイニングチェアが一つ開いていて、

そこに引っ掛けたまま(笑)。
(指貫をつけたまま、まーさんの送り出しとかってありますけどね)







わたしが家にいる日は、

こんな風に一日中ひっかけてます。

そして寝る前に一応棚に片付けます。

そして次の朝、また広げて椅子にひっかけ、

一日中。


糸1本、2本でも、

前に進めることが大事ですものね。

片付けちゃうとなかなかその1本が進まないところですが、

ずっとすぐに手を伸ばせばできるところに置いておくと、

3本、4本と進めていけるんですね。




7月のキルトのお教室は、

なんと前回から2週間後。

今週末です。


もう時間はほとんどありませんが、

少しずつでも前に進めておきたい。


讃美歌カバーのヨーヨーキルトは作り上げ、

並べながら、デザインを考えて。



Designed by Manjue-gao




115㎝四角の大きいタペのモチーフのデザインをして。


↓きちんと作れたら発表したいです。





55㎝四角のアップリケを二つ。

これをどう使っていくのかも次回相談〜。







こういうこと、あれやこれやを

ちまちまやってるのが日々のハリになる。


真夏のキルトも楽しいです!



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コメント (4)
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