手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「アイデアノート」としてのキルトダイアリー

2024-07-11 | キルトダイアリー/ロイヒト








2018年以降主に記録ノートとして使ってきた

「キルトダイアリー」。


今回も6月のお教室、

そしてそれ以降の進捗状況を記録しました。











このように、

基本、

ハワイアンキルト教室で作成しているキルトの

覚え書きノートなのですが、

時々は、アイデアも書いています。


2018年当時、最初に取り掛かった

先生デザインの

「コーラル&シェル」の115㎝タペでは、

モチーフの布は決まって、布のカットまでしたのですが、








土台の布がなかなか決まらず。

お教室にあった2種類の布を当ててみても、

何だかとてもおとなしいものにしかならない。










そこで無謀にも

OSANAIさんにオリジナルの染めをお願いしたのです。


その時の色のイメージがこれ。










この写真をOSANAIさんに送ったら、

まさにそれとぴったりな色の布をいくつか染めてくださって。










その中からの1枚を購入して、

わたしのこの作品が出来上がりました。










その際の自分なりのイメージがこの手描きの絵。










また、

ブドウのバッグを作りたいと思っていたまんじゅう顔。

結局は先生にデザインしてもらい作り上げましたが、

個人的にもこのようにデザインをしてました。


いずれこのデザインでも

作ってみたいです。









そして今回も、

作ろうと考えてるオリジナルタペ「The Earth」の

イメージを描いて。


元々のイメージの土台は、

「東京国際キルトフェスティバル」に提出した

パートナーシップキルトのオリジナルデザイン。


こちらを元に、

ラフにデザインしたモチーフを用い、

自分の持ち布で組み合わせたものを手描きして、

その雰囲気を確認。










次回のお教室で、

先生に見てもらって、

もっといい布を探すのか、これでいくのかを相談したり、

また、イメージモチーフを

どのように大きいサイズの型紙に起こすのかを

教えてもらったりしたいと思います。


オリジナルのものを生み出すのは

かなりエネルギーが必要ですが、

すごく楽しいです。


「キルトダイアリー」が

さらにアイデア満載のノートになっていったらいいな。



ただいまロイヒト、

154P/250Pの使用状況です。




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コメント (6)
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