手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

この世のGとの戦い(笑)

2024-07-09 | 手帳・雑感
(↑GはGでも、こっちのGの方が可愛い〜)



わたくし、最近は日々Amazonプライムで

映画の中でGとの戦いに興じておりますが、

こちらは現実の問題。




土曜日夕方の話。

夫の携帯に1ヶ月ほど前まで2週間ほど居候していた

Cちゃんから突然電話が。

「〇〇〇〇が出ました!」

「どうしたらいいですか〜??」と。


何事かと思って横で聞いていたんですが、

夫「バルサン買って、それを焚いて」

「焚いてる間は、友達の家に避難!」と教えてる。

あ、 Gが出たんだなと察したわたし。

その後、 Gの写真までLINEで送ってきた!


新しい住まいが見つかり、

引越しを終えたばかりの彼女。

これまで Gを直接見たことがないのか、

もうその慌てようと言ったら!

今にも夫に飛んできて欲しいくらいの勢い。

ところが、夫、

 Gが大嫌いで、わたしにいつも処理させてる人。

彼女もGが出た部屋にはいたくないらしく、

すぐにドラッグストアでG退治の薬を買ってきて、

それをセットし、

ラインを送ってきてその日は終了。

すぐに友達の家に避難したようです。


次の朝は日曜日。

礼拝にきた Cちゃん、

「まんじゅう顔さん、この後、

わたしのマンションに来てくれますか?」だって!


どうしてもバルサン焚いた後の部屋に一人で入れないというのです。

教会学校の教師会が礼拝後あったので、

少し待っててもらって、

その後彼女を乗せ、

わたしの運転する車で彼女のマンションへ。


入り口のところで彼女を待たせて、

わたしは部屋の中へ。

たくさん死んでいるかと思いきや、

1匹だけ、

彼女が土曜日夜に遭遇したGがお亡くなりになってました。

さっさとわたしが処分。

彼女は横で「きゃーきゃー」言ってる(笑)。



彼女の見つけた物件は駅近で、

すごく便利なところにありますが、

さらに商店街のそばで、大きなスーパーもある。

絶対外にはGが一杯いるに違いない。



Gは外からやってくるということ、

穴という穴は塞いでおくということ、

家の外に Gの忌避剤を置いておくということなどを

伝えてその日は終わりました。


うちの息子もGがとてもダメな人で、

我が家の男どもは、Gに対して全く役に立ちません。

が、嫌いなだけあって、

とにかく息子はいろんなものを買ってましたっけ。

家の周りにGの忌避剤を置いてくれたのも彼で、

そのおかげか

昨年、今年と全くGに出会っておりません。

息子の部屋には「ムエンダー」もありましたし。


一人暮らしを始めた時も、

入る前にバルサンを焚いて、

あちこちの穴を塞いでました。


今回のお嬢ちゃん、それらを全くやらなかったので、

G出現の憂き目にあったわけです。



うちの周りは、

いわゆる新しめの住宅街で、

どこにいるのだろうと思いますが、

夏の夜に道路を歩いてますと、

見ることがあるんですね。

外にはいます、います。

その話を教会でしていたら、

東京から転勤して来られた牧師夫妻のいうことには、

「もう、夜なんか、道路で何匹もささ〜〜っと動くっていうのを

見たことがありますよ〜」だって。


かつて台湾を旅行された方が、

「道路にたくさんのGを見て、ショックだった」と

言われていたのを思い出しました。

それは、今や日本も同じじゃないか〜〜。


Gが苦手な方、

少しずつでも慣れておかないと大変かも。

日本でも

見ないではいられない日が来るかもしれません。



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