手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「地球の歩き方」で行ってきた南仏!(笑)

2024-07-12 | 読書・勉強





円安が止まりません。

海外旅行がどんどん遠くなる・・・。


まだまだ行きたいところがあるのに・・・。


そんなふうに思っていたら、

Ursulaからフランスでのバカンスの絵葉書が次々届きました。


羨ましさはマックス!


ここ何十年かのUruslaとのやり取りで、

彼女がどれくらいフランスを愛していて、

フランスに住みたいと思っているか、

フランスの南の方がどれほど素敵か

ガンガン伝わってきてますので、

それほど興味があったわけではないフランスが、

にわかに興味関心の中心に。

なんせ、わたしには数ある未踏の地の一つですので。


夫は行ったことがあるので、

この話をすると、すぐ自慢話になっちゃう。


でもここ近年は、

ブログでも取り上げているように、

絵葉書の街を必ず調べることにしてるんです。

位置とかどんな街かを。


少し前までは、

何回か「コルシカ島」に行ってて、

そこなんかは、それまでわたし、

全く疎かったのですが、

めっちゃ身近なエリアになりました。



そうこうしてたら、

Kindle Unlimitedで、

『地球の歩き方 南仏プロヴァンス コート・ダジュール&モナコ』

を見っけ。

 

タダだから、

順番にゆっくり読んでみました。


「地球の歩き方」って、

これまでは、行く予定のところのものしか購入したことはなく、

ただ読み物で読むという機会はなかったんです。


読んでみると、

まあ面白いではありませんか。


その街の詳しい今の情報が載っていて、

イメージを膨らませることができ、

何だか行った気分に。


そして、

自分だったらどこの街に行こうか、

どうやって行こうかって考えたり。

旅行に行くかのようなワクワク感も。


ドイツ人の彼女ら夫妻は、

このガイドブックではそんなに大きく取り上げられていない街に

家を借りて滞在して3週間過ごしたわけで、

あちこちを網羅して観光する日本人のような旅ではなく、

いわゆる滞在型の旅。


(滞在型だから、
こうやって絵葉書を書いて、
出すこともできるのかな。
わたしも彼女の真似をして
何度か旅行先から絵葉書を買って出そうと試みましたが、
まずはそんなにいい絵葉書が売ってない!
こんな、街を紹介するような
おしゃれな絵葉書って、日本にあります??
そして、切手も先に用意しておいて、
ホテルとかで頼まないと、
ポストを探すのにも面倒で、
出しそびれ、結局自宅に帰ってから出すようなことも度々)



まあ、陸続きですし、

3週間のホリデーが年2回もありますし、

ユーロ圏内ですしね。


いいなあ〜〜。


日本人もこんな旅ができる時代が来るのでしょうか。

時間があって、お金があったとしても、

国民の性分として無理かな。



現実的にはもう行けないかもしれないけど、

「地球の歩き方」で、もっとあちこちみてみたい、

行った気分になってみたい、

そう思いました。


次は、もう一度イギリス!



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コメント (6)
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