手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

郵便局も選ぶべき??

2024-07-17 | 海外
(↑今回Uruslaに送りました、今治タオルの会社のスカーフです)



半年前、

1日に3度も

家のそばの郵便局と家を行ったり来たりした

話を書きました。






昨年7月、

100gにも満たない布製のバッグを

ドイツへプレゼントとして送るのに、

4000円近くがかかり、

その半年後、

今度は上のブログのように、

送料は減ったけれど、

何度も往復をしなければならなかった

まんじゅう顔。


もうあまりのややこしさに

海外へ物を送ることが億劫になってました。


けれど今年も、

Ursulaの誕生日が近づいているし、

そんな泣き言も言っておられないと思い、

改めて今の国際郵便事情を調べてみたんです。


今では、小さなものは、

国際小包でなくて、

小形包装物で送れること、

それも数百円とのことだったので、

いつものように、

国際郵便マイページサービスで書類を作成して

送ることに。


ただ、

最近はわたしのマイページサービスがどうしても開けなくて、

ここ数回は夫のパソコンから入力し、

作成してもらってました。


ですから

今回も夫に依頼。

早速マイページサービスにアクセスしてもらいましたら、

なんと、夫のもはじかれてしまう。

何度やってもはじかれてしまって、入れない。


何かが干渉してるのだろうと夫が調べている間に、

わたしは、

もう一度自分のマイページサービスを確認。

新規登録を試みました。


すると、今回はすんなり入ることができて、

わたしのから作成することができたんです。


夫はというと、

パソコンの履歴を全部削除したら入れたということで、

そんなことで入れたり入れなかったりの

公共のサイトなんて、

一体どうなってると突っ込みたくもなる。


小形包装物の書類を作り、

印刷して用意。


今回いつも行ってる近くの郵便局ではなくて、

仕事の乗り換えに使う駅の中にある、

もっと街中の郵便局に持っていってみたんです。


すると、

「HSコードが入ってませんね」

と早速指摘を受けました。

そっか、前もそうだった。

これはわたしがうっかりしてたのです。

わたしの問題だったので、

「もう一度出直します」と言いますと、

郵便局員さん、

「あ、あなたの電話番号入ってます?」と。

「え、相手のではなくて、わたしの分ですか?」

「そうです。

その電話番号から郵便局でこの書類にアクセスできるので、

書き加えることができますよ〜」と。


「え??」


6ヶ月前に近くの郵便局に行った時には、

わたしの電話番号ではなくて、

相手の電話番号がわからないと

郵便局では追跡できないと言われたのですよ。


どういうこと???



今回は、印刷されているバーコード番号と、

わたしの電話番号を使いながら、

郵便局員さんが郵便局のipadで、

わたしが作った書類を出してきて、

それにHSコード入力するように勧めてくれたんです。


するとですね、

なんと、そこで全てが終わったのです!!!


ただ小形包装物だと、

全く補償がないので、

書留にするようにもアドバイスをくださいました。

+460円。

書留にしても970円で送ることができたんです。



すごく親切で、

いろんなことがよくわかっておられる。

二度手間にならないように、

その場でできることをしてくださる。


ここ最近、あまりに困ったことが続いた海外発送で、

こんなに丁寧なサポートを受け、

まんじゅう顔、涙が出ました。


「お忙しいところ、お時間割いてもらって、

本当にありがとうございました。

二度手間にならずに済みました。」

と頭を下げて帰ってきました。








ところが、帰ってきたら、

小形包装物のお金は払ったけれど、

その前に90円の切手を買ってた、

その料金は請求されなかったということに

気づきました。


色々やってもらってたので、

郵便局員さん、

それを含めて請求するのを忘れてたのですね。


ですので、

今日、もう一度その郵便局を訪ねて、

90円の切手代は払ってこようと思います。



そしてこれからは、

海外に物を送る時には、

絶対こちらの郵便局を使わせてもらおうと思いました。



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コメント (8)
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