手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

すっ転んで、胸を打ち

2024-07-10 | 健康・美容





手術後の制限も解け、

思い切り身体を動かしていたまんじゅう顔。

「ウッヒョ〜」と、

かなり舞い上がってたのかもしれません。



仕事中、

思いがけず

バスケットをする機会がありまして、

同僚とパスをし合うつもりで、

足を一歩踏み出したところ、

どうしてか足がこんがらがって、

すっ転んでしまいました。

右側からゴロンと。

うまく転んだとはその時は思ってて、

痛かったけど、

すぐに立ち上がることもできたし、

その後続けてバスケットをすることもできそうなくらいでした。


ところが、

その様子を見た同僚が、

「別の人に代わってもらったら」と勧めてくれ、

わたしは結局バスケットをしないで、

タイマーを操作するだけに終わったのでした。


ところがです。

仕事から帰る頃になって(ひっくり返って2時間後くらい)

何だか右胸の下あたりが痛いじゃありませんか。


え、嘘でしょ??


家に帰ってもその痛みは治るどころか、

徐々に強くなっていき・・・。


咳をしたら「う〜〜ん」。

笑ったら「う〜〜ん」。

立ちがったら「う〜〜ん」。

もしかして、これやばい?


「お前、60にもなって無理をするからだ!」

と夫からもお叱りも受け。

でも、バスケットなんて

ここ最近も暇な時は若い人に混じってよくやってたんですよ。

なのにこの日に限って!



早速次の朝、

整形外科に行きました。

骨さえ大丈夫とのお墨付きを得たら、

ヨガもボチボチ続けられるし、

普通に身体も動かせますから。


ところが、

レントゲンを撮り、

ドクター、

「肋軟骨損傷だね。

骨折と同じくらいの痛みだと思う。

でも治るのは骨折よりはやいよ。

3週間!」

3週間ということは、

7月中無理はしちゃいけないということ??・・・。



数年前の電車内での骨折を思い出しました。

あの時は「ミシッ」って音がしたような気がしたから、

もうダメだと思いましたけど、

今回は打身のような気もしてて、

そのまま放っておくっていう選択肢もあったのです。

まあ、診てもらって良かったです。


でも、

恥ずかしくて労災にはしませんでしたが(笑)。



とんだハプニング。


今回は大丈夫でしたけど、

アラカンのわたしには、

どこに危険な罠が潜んでいるやもしれません。



クワバラクワバラです。



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コメント (8)
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