手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

ゴジラに取り憑かれた1週間!〜「2019・主婦日記」の第21週目〜

2019-05-26 | 2019年の主婦日記

 

 

 

 

            

 


すみません、今日もやはりゴジラが出てきます。

アマゾンプライムで見つけてしまったが最後、

もう順番に見ないと気が済まなくなって、

今週は毎日2本ずつ、歴代のゴジラ映画を見続けてきました。



 

頭の中はゴジラの顔、

鳴き声、

そしてタタタ〜〜ン、タタタ〜〜ンのあの映画の音楽、

往年の俳優さんたちの顔、顔、顔・・・。

 

特に、どの頃のゴジラの顔が自分の好みか一生懸命考えてることに気づき、

一人で大笑いしちゃった!

 

わたし、もうすぐ誕生日なんですが、

「誕生日プレゼント何にする?」って聞かれたら、

思わず「ゴジラのマスク(←新宿歌舞伎町に売ってた!)」って答えそう・・・。

想像できて自分でも怖い〜〜。

 

ゴジラのマスクと言えば、

このYouTube知っておられます??

関西弁で喋るゴジラ、

かなり面白いですよ〜〜。

ゴジラの独り言

 

 

友人に「何がそんなにゴジラに癒されるの?」と聞かれ、

「なんでだろう〜」って考え、

映画を見ないでは分かんないだろうと、

見出したら止まらなくなっちゃった・・・。

 

もともと、なんでも穏やかに過ぎていくのが大好きなわたし。

波乱万丈は苦手でして、

今やってる『白い巨塔』も見るのがしんどくて見てないし、

あんな風にどんどこモノを破壊していくものなんて嫌いなはずなのに・・・。

 

時にゴジラは悪い奴ですけど、

人間の欲のために翻弄されてる存在と思えば、かわいそうにもなり、

愛おしくもあり・・・。

 

1984年の『ゴジラ』、

東京の街を破壊していくゴジラを止めようと、

三原山に彼を導き、火山爆発とともに彼を葬る話になっていますが、

最後、三原山で爆発に巻き込まれ死んでいくゴジラを見ながら、

総理大臣役だった小林桂樹さんがなんとも言えない悲しい顔をされているのを見ながら、

わたしも同じ気持ちになったのでした。

 

彼は彼なりに生を受けて生きてるわけですが、

人間との共存は難しい。

どうしても対立の構造になっちゃう。

このジレンマがたまらないのだと思いました。

 

そう考えれば、

60年代の、南の島でミニラとのんびり過ごすパパさんゴジラはほっとする。

漫画のようですけど。

また、どういうわけか、悪者を倒して南の海へ消えていく、いわゆるお助けマンゴジラ

もほっこりする。

そんなゴジラ像を引きずってるまんじゅう顔ですから、

やはり1900年代の、

なんか気持ちを持ってそうに見えるゴジラがわたしのすべてなのかもしれません・・・。

 

今回アメリカで作られた『ゴジラ キングオブモンスターズ』のゴジラさんには感情移入はできないと思います。

生態系の頂点にいるゴジラで、

ただただ本能のままに生きてて、

人間を助ける助けないなんて、考えてもいない。

きっと!

ただ怖いだけ!

見終わった直後はわたし、

トイレの水洗の音にもビビると思います(笑)。

 

でも、怖いもの見たさもありますから、

必ず映画館に見に行きますよ!

 

5月31日全世界同時公開です!


 

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「毎日ノート」、今年も生きてマス?!!〜エデイターズ365Days Notebook(二トムズ)〜

2019-05-25 | 毎日ノート/エディタース365Days Note Book

 

 


昨年から「エディターズ365Days Notebook A6サイズ」を「毎日ノート」として、

使っているまんじゅう顔。

 

「なんのこったい?」と思われる方のために、

ちょっと説明しますと・・・・。

 

みなさん、

突然頭に何かがひらめいたり、

思い出したり、

考えついたりってことありませんか?

 

わたし、結構あるんです。

でもすぐにどこかに行っちゃう!

何かにすぐに書き残しておかないと、

時間が経ったらすっかり忘れてしまってるんですもん。

 

もちろん頭に残ってないことは、

そんなに重要なことではないといえばそれまでですが、

結構「きらり〜〜ん」と面白いことも時々浮かぶので、

できることなら、ちょっと書き残しておきたいです。

 

また、ちょっとした覚書、

人の名前、

何でもかんでも、

最近は聞いてもすぐにどこかに行っちゃう・・・。

こんな忘れたくない情報も書き残しておきたい・・・。


でも、

手帳の隅にわざわざ書き込むと、

手帳が雑然としちゃうので、

そんなこんななミニ情報を書き残すノートとして、

この「毎日ノート」を作ってるんです。



どうして「毎日ノート」というのかというと、

ベタな命名ですが、一日1ページのノートにしてるから。


 

最初から年月日をそれぞれのページに日付スタンプで打っておいて、

とにかくその日の情報はその日のページに残すということにしているんです。

 

だから、まあ、いろんな情報がごっちゃ混ぜ。


文字もばっちいしね。

 

また、

毎日書くわけではないから、

空白のページもたくさん。

それもOKにしてるんです。

 

贅沢な使い方ですけどね!(笑)

 

昨日の記事の中で、

外出先で何か情報を得たり、

思いついたりしたものは「PAGEMマンスリー・アイダにメモ」には残さず、

そこに常時つけているポストイットに書き込み持ち帰ると書きました。

 

そのポストイットも、

「毎日ノート」のその日のページに貼って残すんです。

 

簡単な内容だったら、ポストイットの内容を写し直して、

ポストイットは処分ということもありますけど、

大体はそのまま貼り付けてしまいます。

 

こうやって残したメモたち、

もちろん見返すことがないものもあり、

また何度も見返すものもあり。

 

時に他のところに書き写す必要があれば、

そうもします。

 

この「毎日ノート」、

もうすでにお気付きの方もいらっしゃると思いますが、

いわゆる「情報の仮置き場的なノート」になっています。

 

こういうちょっとした「情報の仮置き場」って、

あるようでないですよね?

そしてあったら本当は便利なんですよ!


わたしの場合はこのノートを作ってから、

手帳として使っているPAGEMマンスリーや主婦日記に書く内容が、

さらに整理されました。

この2つの手帳には決められたことしか書かない、

そして、その他の雑多な事柄は、全部「毎日ノート」に書き残していく。

そしてそこから、

雑多な情報をさらに仕分けしていく・・・、

こういう自分なりの流れを作っておくと、

手帳もすっきりするし、

頭もすっきりすること請け合いです!


 

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外持ち手帳、薄くして正解!〜PAGEMマンスリー・アイダにメモ(能率手帳)〜

2019-05-24 | 手帳・雑感

 

 

 

2年前まで、

全てを「主婦日記」一冊集中にして、

どこに行くのにも「主婦日記」を持ちまわっていました。

 

しかし、

 

そんな「主婦日記」、

実は持ち歩くのが時に億劫になることもありました。

 

 

なぜなら、

わたしの「主婦日記」は、1年も使っていると、

いろんなものを貼りこむこともあって、

超ブタさんになるので、

かさも高くなり、重さも半端なくなります。

年をとってくると、

その「主婦日記」の重さが肩にこたえ、

持ち回ること自体を負担に思うようになっていました。

 

 そこで、

ここ2年は新たに外持ち用として「PAGEMマンスリーアイダにメモ」を用意、

「主婦日記」を家置き用として使うようになりました。

 

外持ち用の方は、マンスリーブロックで主に予定を管理。

「アイダにメモ」のついた手帳ですから、

その他、外出先での「大事なメモ」、

わたしの場合は教会の礼拝説教とかをこのメモスペースに書くように決め、

使うようになりました。

 

「ちょっとした簡単なメモ書き・覚書」は、

この手帳には書き込まず、

手帳の後ろ表紙に常時貼りつけているポストイットに書き込み、

このPAGEMには残しません。

持ち帰って処理します。

処理の仕方は、またいずれご紹介できたらと思います。

 

 

このPAGEMを使っていて、

一つ、わたしがとても気に入ってるのは、

 このPAGEMマンスリーのカバーがしっかりしていること。

 基本、手帳にはものを挟まないようにしているのですが、

 この手帳にはいくつかを常時挟んでいます。

 

何を挟んでいるかというと、

 例えば、病院の外来予約票、

 教会の幼児グループの奉仕表、

 教会学校の奉仕表、

 教会の礼拝当番表、

 スイミングの出席票、

 イベントのハガキなど。


 


病院の外来予約票は、

 大切な情報だけれど、

 その日が来たらいらなくなるようなもの。

 また、教会の奉仕表などは、1部は「+α生活ノート」に貼り付けていますが、

 いつでもどこでもチェックしたい情報として持っておきたい、

 けれど、外持ちの手帳にまで貼り付けておくほどのものではないもの。

 スイミングの出席票も忘れず持っておきたいものだけれど、

 いちいち出してハンコをもらわないといけないカード。

 

そんなものだけを、ここに挟んでいるのです。

 

これも大変重宝しています。

 

外持ち手帳はどんな時でも持っていますから、

 いざという時に、

 必ず手元にありますし、

 いつでもどこでも情報をチェックできますから。


 この「PAGEMマンスリー」、

 大きなカバンに入れるときは、他のものとごちゃごちゃにならぬように、

 おなじみのこのケースに入れてます。


 このケース内には、最低限の筆記用具、アクロボール4色ボールペンを一緒に。

 もし、ショルダータイプの小さなバッグだけを持ち回る場合は、

 ケースに入れずボールペンとともにそのままバッグの中に。

 

これだけの持ち物で、

外でのあれこれはくるくる回っています。

 

結局、

外でやることは、スケジュール調整が主。

外でゆっくり手帳を書き込んだり、日記を書いたりなんてする余裕なしのわたしですから、

これで十分なのでした。

 

外に全てを持っていきたいと思うのは、

わたしの自己満足のためだと気づき、

スッキリその気持ちを削ぎ落として大正解でした。


 

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「コーラル&シェル」のタペ、キルティングに入りました。

2019-05-23 | ハワイアンキルト

 

 


昨年末より取り組み始めた、115センチ四角「コーラル&シェル」のキルトタペ、

先月には綿入れをし、

端のキルティングがしやすいように、

周囲に手ぬぐいの布を付け足して囲みました。


     

 

一辺が115センチもあるので、手ぬぐい一枚では間に合わず、

一辺に2枚、合計8枚必要となり、家にある手ぬぐいを総動員することに。

クリスマスのやハロウィンのや、えらい派手な付け足し布になりました(笑)。


お教室で、先生からどの順番にキルティングしていけばいいかを教えてもらった後は、

 

 

 

いよいよ自宅でのキルティングスタート。

 

大きなフープを真ん中につけ、

一番最初は中心からキルティングをします。


同じモチーフのタペをしておられる他のお弟子さんたちは、

この部分、それぞれ個性的なキルティングをされてますが、

わたしはオーソドックスなキルトラインで。

 

一番真ん中は、先生のオススメでわたしのイニシャルを縫い込むつもり。


昨年、

初めてフープを使ってキルティングをした一作目の時は、

キルティング、本当に悪戦苦闘しました。

何度やっても針で布をすくえず、目もおおきくなりがち、

さらに針を下から受ける左手中指先は、針痕ができ、時には出血も。

1時間格闘しても、数針ぐらいしか前に進めず、

気持ちも落ち込んで、

いくらやってもわたしにはできないんじゃないかとまで思いつめたのでした。


そんなだったのに、

どうしたことか、今回はサクサクすくえて、わたしレベルですけど目も小さく整えられる・・・。

あの大変さは何だったんだろうと思います。

今回はキルティングも楽しいです!


ただ、今回、「キルトがあつい」という意味が初めてわかったような気がします。


115センチ四角だと、

布団を一枚体にかけて作業をしているような感じなので、

今の時期でもじわ〜〜と汗が出て来ます。

これは夏場はきついかな〜〜。

冷房ガンガンの部屋でやらないとできないかも・・・。

 

いくら楽しくなったとはいえ、

キルティングばっかりやってると飽きちゃうので、

時々は「オヒアレフア」のアップリケをやってみたりもしています。


「オヒアレフア」のアップリケは、今ちょうど半分ぐらいです。

 

ここに来て、なかなか毎日針を持つことができず、

かなりのペースダウン。


マーさんもちょっとペースダウンかな。

わたしと同じく、アップリケは半分くらいの進み具合。

 

2年後に作品展が開催される予定なので、

なんとか2つのタペは作り上げたい、

これが今のわたしの目標です。


 

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まんじゅう顔の夏仕度・2019(その3)〜薬用入浴剤オンセンス・パインバス(乾卯栄養化学株式会社)〜

2019-05-22 | 健康・美容

 

 

今から4年ほど前、

2015年に、「その年買ってよかったもの」の筆頭に挙げたのがこの温浴剤。

乾卯栄養化学株式会社「オンセンス・パインバス」

医薬部外品です。

病院などでも使用されてる商品。

 

 これ、

もう、我が家にはなくてはならないものの一つです。

でも、

少しの間、買いそびれてて、今まで手元にありませんでした。

それをネットで買いました。

わたしの場合は、まとめ買い。
 
まとめ買いをすればするほど少しずつお安くなります。
 
 

 1缶ではこのお値段。

 

 

温浴剤、

普通のスーパーでも色々手に入りますが、

ハンズなどに行くと、

さらに様々なものありますね。

 

もちろんわたし、

その全てを調べた上で言ってるわけではないことを前置きしておかないといけませんが、

個人的には大変気に入ってます。

 

 

昔から変わらずに売られてきたものって、

間違いはないですよね。

 

創業は昭和8年。

温泉成分のうち、品質も安定し、効能も期待できる成分を主体としています。

ヒフ活性剤、軟水化剤として数種のアルカリ成分の他に、

松柏科の抽出油が添加されており、保温効果があり、

湯上りの爽快さから心身の疲れもほぐしてくれます。

また、お湯の刺激を弱め、湯ざわりを良好にし、

ヒフの老廃物を除去して、ヒフを清潔に保ってくれます。

 

まず皆さんは、缶の絵でびっくりされるのではないでしょうか?

本当、昭和感溢れるパッケージ。

 

 

中も、おなじみのバスクリンみたいな色、

そして匂い・・・。


中蓋とともに、計量サジも付いています。


その詳しくは以下のわたしのブログを参考にしてください。

2015/11/28 「2015年、我が家最大のオススメは?〜オンセンス・パインバス〜」

 

最初から缶を購入するのに抵抗のある方は、こんなのも販売されています。

 

 

 

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