どうぶつ番外物語

手垢のつかないコトバと切り口で展開する短編小説、ポエム、コラム等を中心にブログ開設20年目を疾走中。

どうぶつ・ティータイム(57)B

2008-08-15 17:16:36 | 自然
    
 雨上がりの夕焼け雲

 激しく変化するときに、美しいものが生まれるのかもしれない。

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3 コメント

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落日の瞬間 (丑の戯言)
2008-08-16 12:16:28
忘れないうちに、もう一言。
この写真で連想したのは、夕焼けとともに夕日が沈む瞬間です。

夕日が地平に沈むとき、太陽の周りに黄色く光る線が輝くというのはご存知でしょうか。
その話が以前から気になっていたんですが、その後、米アリゾナ州の、さる丘の上で日没を迎えたとき、目を見開いて観察したものです。
この目で、確かにそれを知覚できましたよ。ほんの一瞬、夕日の縁が黄色くキラッと光ったのを。

そういうのってカメラに収まらないでしょうか。
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補足 (丑の戯言)
2008-08-16 15:01:28
落日の瞬間のことを前に書きましたが、後で考えたら、表現が稚拙なのに気付きましたので、補足させていただきます。

そのとき、「太陽の周りが黄色くなる」のではなく、「黄金に輝く」が正しいようです。それも、ほんの一瞬です。

以上、失礼しました。
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「黄金に輝く」アリゾナの落日! (tadaox)
2008-08-16 20:27:59

たしかに映像で見たことはありますが、丑さんのように自分の目でシカと見届けたことはありません。
地平線が広がり、大気が乾燥している砂漠(岩盤)地帯だからこその光景だろうと、想像するばかりです。
空気の揺らぎの中、大きな太陽が地平に接し金色に輝くさまは、さぞ心躍る瞬間だったと思います。
サハラにせよ、アリゾナにせよ、日本のウエットな風景とは一味違った感動をもたらしてくれるはず・・・・。これからでも見てみたいという意欲は衰えておりません。
貴重な体験をお知らせいただき、ありがとうございました。

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