夏すみれ
(城跡ほっつき歩記)より
風を受けてのサマードライブ
オープンカーでぶっ飛ばす
なつ・なつ・なつ・なつ ココナッツ
「ふたりの愛ランド」が風になびく
歌うよ歌うよ 路傍の花が
アイ・アイ・アイ・アイ 愛ランド
湘南ブルーの若者たちも
のりのり波乗り ナツスミレ
気だるい午後を引き裂いて
海岸道路をポルシェが駆ける
夏・夏・ナツ・夏 ココ 夏
見せるよ見せるよ 喉ちんこ
翔んで走って 愛ランド
オープンカーでも二人の世界
灼けるよ火照るよ真夏の肌を
海で冷やして オーシャンラブ
夏の終わりを押し返し
口の奥まで 夏すみれ
なつ・なつ・なつ・夏 ココ 夏
片瀬江ノ島 アイランド
ヒリ・ヒリ・ヒリと 音がする
肌に刻んだ水着の跡を
指でなぞって 夏すみれ
赤いポルシェで 夏シマシタ
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9月に入りました。
いつも爽やかタッチでの書き物に憧れております。
<78翁>
>似ているのを通り越して、鷺そのもののように見えます。
撮影の技術もすごいんでしょうね。<
お褒めにあずかりありがとうございます。
接写レンズなものですからピントが追いつきませんでした。
塚越さんのナツスミレの画像は、小さな子供が大きな口を開けて歌を歌っているように見えて、思わず「ふたりの愛ランド」を口ずさんでしまいました。
同じように、岩殿山荘ご主人さまのブログでサギソウの画像を発見したものですから、すっかり感じ入ってしまったというわけです。
繰り返しになりますが、ほんとに鷺が空を飛んでいるみたいですね。
うれしくなりました。
詞が斬新だったので、なが~く頭に残っています。
あらためて歌詞にあたってみると、今でも新しいと思うんですが・・・・。
「ナウい」というのは、ナウくない・・・・ひとつの例でしょうか。