どうぶつ番外物語

手垢のつかないコトバと切り口で展開する短編小説、ポエム、コラム等を中心にブログ開設20年目を疾走中。

どうぶつ・ティータイム(258) 『当世・浮世風呂』

2020-05-13 01:36:30 | ニュース

 

     定番(越後屋)図

 

〇 「おぬしも悪よのう」悪代官のふところ手(アベノ時代劇)

〇 「抜け荷」まんまと見返り差し出す薩摩屋へ(悪徳承認)

〇 「黒川」の流れる下(シモ)で立ち泳ぎ(ケンジ君とその仲間)

〇 「民主主義」に見せかけアベっく森の中(雅か)

〇 「大岡様!」そろそろ出番ですよ(プロューサーの声)

〇 「もう、いいかい」と言えない立場に引きこもり(富川悠太キャスター)

〇 「もういいよ」と言えずにずるずる「まあだだよ」(テレ朝編成部)

〇 「悠太そろそろ出てこい」ゴッドねえちゃんの一喝が(ほしいねえ)

〇 「自粛警察」なんて飛躍が煽る「路地バッタ」(跋扈するもの)

〇 「隣組」の遺伝子が今も生き延びて(監視カメラもご免だが)

 

 

 

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あまりにも古典的で・・・ (知恵熱おやじ)
2020-05-13 06:01:25
まったくなあー

こんな時に相変わらず仲間内に仕事を振っていたとか・・・俺たちは、こんな連中にこの国を任せていたわけだ

情けなくて涙も出やしないよ
返信する
あまりにも古典的で・・・ (知恵熱おやじ)
2020-05-13 06:02:03
まったくなあー

こんな時に相変わらず仲間内に仕事を振っていたとか・・・俺たちは、こんな連中にこの国を任せていたわけだ

情けなくて涙も出やしないよ
返信する
藪の中 (tadaox)
2020-05-13 17:32:41
(知恵熱おやじ)様、ほんとに古典的で・・・・。

芥川龍之介の「藪の中」なんて小説がありましたね。
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