暑い日が続いたと思っていたら、なんと梅雨明け宣言が出されました。
庭の野菜たちも、たぶん喜んでいるのではないでしょうか。
一昨日撮った画像が、タイミングよく投稿できました。
(キュウリがなりました)
(もうすぐ大人になるキュウリです)
(トマトもなりました)
(こちらはミニトマトです)
(ゴーヤはちょっと元気がありません)
(キウイの袋掛けは終わりました)
(葉が密生して暗いなか袋の白がまぶしい)
(柵の外まではみ出しています)
<野菜・果実のほかに、こぼれ種による草花や自生の植物>
(紫陽花が青じそに囲まれて苦戦中)
(ひまわりはこぼれ種のせいか花が小さいです)
(おしろい花もこぼれ種)
(紫のおしろい花も綺麗です)
(あかちゃんキュウリが二晩でこんなに成長・・・・びっくり)
以上、みどりの賑わいでした。
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あはははははは
家庭菜園用のタネも、その年だけの収穫で翌年は発芽しなかったり、発芽しても著しく劣勢の特徴が現れて栽培に適さないような仕組みになっているようです。
調べてみると、F1種(ハイブリット)と呼ぶそうで、次のような野菜がすべて該当するらしいです。
タマネギ、トウモロコシ、ニンジン、ネギ、ナス、シュンギク、レタス、シシトウ、インゲン、カリフラワー、ブロッコリー、大根、キャベツ、イネなどで雄性不稔F1品種がつくられ、普及してきているそうです。
市場への安定供給というメリットは確かにありますが、そもそもは種苗会社の戦略だと言われています。
わたしらの子供時代には、代々自家用の種を保存して翌年に備えていただけに、現在の有り様はやはり不安だし、気持ちのいいものではありませんね。
毎年種を買わなければならなければいように、ということなのでしょうか、何となく薄気味悪い。
そういいうのは種が飛んできても芽を出せないのでしょうかねー
ビデオで観たことがありますが、風に飛ばされたり、動物の毛にしがみついたり、小動物に運ばせたり、実に面白いです。
園芸種だとあまり歓迎されないかもしれませんが、こぼれた種で生命をつなぐ彼らを尊重したいと思います。
来年も同じように花をつけてくれることを願いつつ・・・・。
やっぱり植物の成長過程を見るのは楽しいですね。
(ウォーク更家)さんは、いま『奥の細道』のバス旅が絶好調で、とても家庭菜園をやられているとは想像もしませんでした。
もうキュウリの収穫もあったとか、私も昨日キュウリをいっぽん瑞々しいのをいただきました。
なんだか先輩の収穫とダブりますが、青じそは売るほど取れますね。
マーケットで買うと、大葉は少しばかりでも値段が高いですからね。いろんな料理に利用しています。
赤紫蘇も色素を抽出して、大根などを漬けています。
そういえば、ブドウも袋がけが必要だったんですね。
時期が来れば期待に応えてくれると思います。
待ちましょう。ありがとうございました。
昨年は、せっかく成ったブドウを鳥に食べられてしまったので、今年、初めて袋かけをやってみました。
結果が楽しみです。
先週から、ミニトマトが成り始めました。
ゴーヤは、今年は、我が家も不作の様です。
こぼれ種からの青シソが大収穫です。
今朝は、朝どれのキュウリを食べました。
どこに飛ばされようが、落ちたそこで根を張る。立派だなあー