差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

虫たちの協演

2010年08月28日 | 日記・エッセイ・コラム

 酷暑は何時まで続くのであろうかと言いつつも、我が家の庭では、昼間どこに居たのだろうか虫たちがうるさいほど鳴くようになった。中でもコオロギの仲間の鳴く音が目立つ。時たまカネタタキが聞ける。虫たちの声を聞いていると心なしか涼しさを感じるから不思議である。

 それにしても、このごろは文部省唱歌に出てくるの虫たちの声が聞けない。気候のせいだろうか、自然が壊れそうになっているからだろうか。クツワムシなど何十年もきいてないなー。