差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

アブラゼミの斉唱

2012年08月14日 | 日記・エッセイ・コラム

1毎日、言うまいと思いど今日の暑さかなである。枝垂桜で鳴くアブラゼミの合唱で暑さが倍加する。そんな中老いたアブラゼミ一匹網戸にとまって弱弱しく斉唱しだした。見れば右の羽が一部欠けている。飛翔力が弱り、こんなところにとまっているのだろうが、ここで鳴いても伴侶は来ないだろうに、、、。アブラゼミの一生を教科書で読んだ遠い昔を思い出した。がんばれ!!