スズメバチの訪問 2013年09月06日 | 日記・エッセイ・コラム ブドウ棚には、早朝から次々とスズメバチが訪れる。よく熟したのから彼らは鋭い顎で穴をあけ甘い汁を吸う。近くによっても、その誘惑に負け逃げようとしない。可愛いものである。 ところでスズメバチの被害が報じられる季節になった。彼らは刺激を与えない限り決して人様を襲うことはない。子供の頃、土蔵の軒先などに巣を作ると「縁起がいい」と言って大きくなるのを見守ったものである。この頃は、やたらと駆除するようだ。可哀そうに、、。